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令和6年 節分祭追儺式

 当社恒例の節分祭追儺式は、下記の日程にて執行いたします。   令和6年2月3日(土)  節分家内安全講祈願祭 祭典 午前10時  厄年年男厄除祭    祭典 午後2時  節分講社祭      祭典 午後2時30分  豆撒き(節分講・年男とも) 午後3時ごろ   本年は、節分が土...

2019年12月28日土曜日

令和二年「新春特別御朱印」頒布のおしらせ

新春にあたり、干支のスタンプ入りの特別御朱印を頒布いたします。
「茂木町内散策四社めぐり」として通年ご案内している、八雲神社・御嶽(おんたけ)神社・近津(ちかつ)神社・たばこ神社、4社分の御朱印をお入れした「新春四社めぐり御朱印」と、八雲神社のみの「八雲神社新春御朱印」の2種類です。
また、たばこ神社が鎮座する城山に1~2月ごろに咲く蝋梅(ロウバイ)にちなみ、ロウバイのスタンプ入りの特別御朱印もご用意しました。こちらも、1月中は干支のスタンプ入りにて頒布いたします。

上記特別御朱印の頒布期間ならびに初穂料は、下記の通りです。

「四社めぐり」 直書き1,000円 書置き500円  頒布期間 元日~1月末日
「八雲神社」  直書き・書置き共 500円    頒布期間 元日~1月末日
「たばこ神社」 直書き・書置き共 500円    頒布期間 元日~ロウバイの開花中

このほか、八雲神社ほか3社の「四社めぐり」各1社ずつの通常版の御朱印もございます(初穂料500円、書置き300円)。

尚、全ての御朱印は、直書き・書置き共に対応いたしますが、混雑時や、祭典奉仕などの社務所の都合により、直書きをご希望の方には長時間お待ちいただく場合がございます
また、書置きの御朱印につきましても、数に限りがございます
大変恐縮ではございますが、予めご了承いただけますようよろしくお願いいたします。

社務所(あ)

2019年12月15日日曜日

【お願い】お賽銭について

平素、氏子崇敬者のみなさまにおかれましては、神社の護持運営に際しましてひとかたならぬご理解ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、先日、賽銭箱の中に、このような硬貨が入っておりました。
メモ用紙のような紙包みの中に、小さなビニール袋に入った1円玉が数枚入っておりました。かなり腐食しており、触るとボロボロと崩れそうな状態です。

このような損傷の激しい硬貨は、銀行に持ち込んでも恐らく引き取っては頂けないと思います。
お賽銭箱に入れた方も、処分に困っていらっしゃったのかもしれません。

みなさまからお預かりするお賽銭は、全て神社の護持運営のために使われます。
また、ご神前でお賽銭をお供えして手を合わせる方は、そこに様々な願いや思いを込めておられることと思います。
そのようなお賽銭は、例え1円たりとも、大切に扱いたいのはやまやまですが、お金として使用できないのではどうしようもありませんし、それどころか、その処分や、両替などのための費用に、ほかの方が納められたお賽銭をあてることになります。

このようなことは大変困ることですし、ひいては神仏に対しても失礼に当たると思うのです。

また、損傷硬貨以外にも、外国の硬貨や、ゲーム機のコインなどを入れて行かれる方もときどきいらっしゃいます。
ゲームのコインはさておき、外国のコインも、お金には変わりないのですが、こちらも現実的には神社の浄財として活用するのは難しいです。

これから年末年始に初詣に行かれる方も多いかと思います。
また、大掃除の最中に、処分に困る硬貨をみつけて、悩む方も多い時期かもしれません。

お賽銭をお預かりする側からこのようなことをお伝えするのも大変心苦しいのですが、何卒ご理解いただけますよう、お願いいたします。

社務所(あ)


2019年12月8日日曜日

古事記を学んでみませんか?~『古事記を学ぶ会』開講のおしらせ

『古事記を学ぶ会』開講のおしらせ
  
  日時  毎月第3日曜日 午後3時~5時(初回は令和元年12月22日)
  場所  八雲神社 参宝殿
      (栃木県芳賀郡茂木町茂木1609)
  内容  小野善一郎著「日本を元気にする『古事記のこころ』改訂版」を音読し、
      感想や見解などを語り合います。
  参加費 書籍代実費(2,000円+税)のほかは、思し召し(おぼしめし)ということ
      で、ご参加いただいてみてからのお気持ちで結構です。

   ※12月15日(日)までに参加申し込みをされた方は、本をまとめて購入します。
    それ以降、もしくは途中参加の方は、随時ご相談に応じます。

  
【講師・小堀照美からのメッセージ】

 八雲神社の権禰宜(ごんねぎ)の小堀照美です。
 私は、神主になって12年になります。同時に、東京でシュタイナー教育の教師になって12年になります。
 シュタイナー教育は、目に見えない世界を大切にする教育です。この教育のカリキュラムで、小学校3年生は神話を学びます。日本の神話と言えば古事記ですし、合わせて旧約聖書も学びます。またシュタイナー教育では、北欧神話・エジプトの神話・ギリシア神話なども教材として学ぶために、神話に共通点が多いことにも気づきました。その辺りもこの会で言及できたらと思っています。
 このような経緯から、私はシュタイナー教育の教師として子どもたちに古事記を教えてきました。内容は、古事記を物語として素語りし、絵を描くという方法で行います。昨年3月には、私が担任した6年生のクラスの卒業劇として、古事記の「天の岩戸」を子どもたちが演じました。

 今年は、平成から令和への御代替わりで、天皇陛下のご存在やお働きについてさまざまな分野から情報を得る機会がたくさんありました。
 そして、私も11月14日の大嘗祭に合わせて八雲神社で執り行われた大嘗祭当日祭に先立ち、参列者の皆さまを対象に「日本神話にみる天皇陛下と稲穂」というテーマで講話をさせていただきました。その時に参考にさせていただいた資料が、小野善一郎先生の著書『大嘗祭のこころ』でした。
 ここでいう日本神話とは古事記と日本書紀を指していますが、なぜ天皇陛下のご存在や稲がとても深い関係があるのかを述べさせていただきました。
 私は、今年9月に小野先生の古事記の勉強会に参加して、今まで私が捉えてきた古事記とは全く違う視座を教えていただきました。その時に教材としていた本が、小野先生の著書「日本を元気にする『古事記のこころ』」です。この出会いがあったおかげで、私は11月14日の講話で私が本当に伝えたいことを伝えられたと思っています。
 小野先生はこの視座を伝える為に、日々全国各地を巡っていらっしゃいますが、私もご奉仕している八雲神社で古事記の勉強会を開きたい旨お伺いすると、「ぜひ、お願いします!」とおっしゃってくださいました。
 小野先生の視座とは、「私たちの本性はもともと神性です。ですが、異心(ことごころ)により、それが見えなくなっているのです。この異心を払うことが大切なのです。」ということです。
 私たちは本来神性であること、そしてどう異心を払うか、などが古事記に書いてあるというのです。

 そこで、八雲神社とご縁のある皆さま、ご一緒に古事記を学びませんか?

 初回は令和元年12月22(日)午後4時からです。一年で一番日の短い冬至に始められるのも意義あることと思います。翌日からは少しずつですが、確実に日が長くなるという日ですね。

ご質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。
小堀 照美


※お申し込みやお問い合わせは、八雲神社社務所までお願いいたします。
                 八雲神社社務所 電話 0285-63-0479 
                 メール motegiyakumo@yakumojinja.com 
                 


2019年11月30日土曜日

「冬至限定御朱印」頒布のおしらせ

冬至に合わせ、鎮座地・茂木町の特産品でもある「ゆず」のスタンプ入りの限定御朱印を頒布いたします。
頒布は、12月7日(土)より25日(水)までの期間限定となります。
初穂料は、他の御朱印と同じく500円(書置きは300円)をお納めください。

祭祀等、社務所の都合により、待ち時間を長めに頂いたり、書置きのみにて対応させていただく場合もございますので、予めご了承ください。

尚、12月8日(日)は当社にて祭祀ならびに研修会が予定されておりますので、午前中はお書入れの対応ができない場合があります。また、境内駐車場も満車となっていることが予想されますので、予めご了承ください。

社務所(あ)

2019年11月18日月曜日

本日、細川興元公の御縁日です

昨日は、当社境内で開催されました『森と里のつながるマルシェ』に多数ご来場いただきまして、ありがとうございました。
一日中好天に恵まれ、和やかな雰囲気の中、大変多くの方で賑わっていました。
昨日の様子は、『森と里のつながるマルシェFacebook』にてご紹介していますので、ぜひご覧ください。


さて、本日18日は、大光霊神としてお祀りしております細川興元公の月命日につき、御縁日限定の特別御朱印を頒布いたしております。
「大嘗祭奉祝特別御朱印」も引き続き頒布しておりますので、本日お受けいただける御朱印は、通常の四社巡り(八雲神社、御嶽神社、近津神社、たばこ神社)御朱印と、特別御朱印2種類の合わせて6種類です。
(下の写真のうち、本日お受けいただける特別御朱印は左下と右側の2種類です。)
それぞれ直書きと書置きをご用意しておりますので、職員にお申し付けください。

尚、直書きの場合、一枚につき、通常の御朱印は3分程度、大光霊神の御朱印は5~6分、大嘗祭の御朱印は8~9分を要します。
先にお預かりしている分がある場合、またご祈祷の時間と重なった場合などは、更にお待ちいただくことになりますので、時間に余裕をもってお参りください。


社務所(あ)

2019年11月12日火曜日

『大嘗祭当日祭』限定御朱印頒布のおしらせ

11月14日・15日に行われる大嘗祭に合わせ、当社で斎行いたします大嘗祭当日祭を記念いたしまして、限定御朱印を頒布いたします。
11月1日より30日まで頒布いたしております「大嘗祭奉祝特別御朱印」に、天皇陛下のお印である「梓」をモチーフにしたスタンプを追加してお捺しします。

「梓」のスタンプ追加は、11月14日(木)・15日(金)の2日間限定となります。
(社務所受付は午前9時~午後4時です。)
初穂料は、書置き500円です。
書置きは、朱印と梓のスタンプ、ほか一部スタンプ以外は印刷となります。
直書き(初穂料1000円)は、ご希望により特別対応といたします。祭典奉仕中はその場でのお書入れの対応ができませんので、既にお知らせしております拝受方法をご参考になさってください。

尚、当日は、神社施設にて神事ならびに行事を行っておりますので、境内駐車場が満車の場合がございます。その際は、職員にお尋ねいただくか、近隣の公共施設等の駐車場をご利用いただきますよう何卒ご理解ご協力をお願いいたします。


※一部訂正いたしました(11月13日)


七五三詣と境内清掃奉仕

毎年、この時期は、土日祝日を中心に、七五三詣に来られる方が多くいらっしゃいますが、平日は、地元の幼稚園・保育園の園児のみなさんが、お参りに来てくださいます。

今朝も、約50名の保育園児のみなさんが、先生方と一緒に仲良くお参りくださいました。


また、午後からは、週末に境内にて行われる『森と里のつながるマルシェ』の実行委員・出店者有志のみなさんが、境内清掃の作業奉仕を行ってくださいました。

今回は、大人だけでなく、茂木町内を中心に活動する「空と森のようちえん あいうえお」の園児のみなさんも参加。落ち葉清掃などの作業のお手伝いを、はりきって行ってくださいました。

境内には、杉などの針葉樹のほか、桜やイチョウ、カイノキ、ケヤキ、カエデ、トチノキなどなど…落葉する樹木もたくさんありますので、この季節になると、お掃除がなかなか追いつきません。
今日はみなさんに集めていただいた落ち葉は、茂木町の有機物リサイクルセンター「美土里(みどり)館」で栄養いっぱいの「美土里たい肥」に生まれ変わります。

社務所(あ)

2019年11月8日金曜日

大嘗祭当日祭ならびに記念講話のおしらせ

11月14日(木)、八雲神社にて、下記の通り祭祀ならびに諸行事が行われます。
 
   午前11時~  講話『日本の神話にみる天皇陛下と稲穂』
           (講師・八雲神社権禰宜 小堀照美)
   正午~    大嘗祭当日祭
          ※参列される方はネクタイ着用またはそれに準ずる服装にてお願いいたします。
   祭祀終了後~ 祝賀会(来賓ならびに関係氏子総代のみにて行います)   
     
 今秋は、皇室にて新帝陛下の御即位に関わる諸行事が催されており、これらを総称して御大礼(御大典)と申します。特に、11月14日・15日の両日に行われる大嘗祭は、日本国の古儀をふまえて行われます。例年11月23日に宮中三殿にて天皇陛下による新嘗祭が行われますが、その中でも、御大典に際しては特別に「大嘗祭」として行われます。
 全国の神社を挙げて奉祝の諸行事も催されておりますが、当社では、例年の新嘗祭を大嘗祭当日祭として行います。

 11月14日(木)正午より斎行されます「大嘗祭当日祭」、ならびにそれに先立ちまして行います「講話」には、一般の参拝者のみなさまもご参加いただけます。
 参加料は無料、申し込み等も不要ですので、みなさまお誘いあわせの上ぜひお越しください。
(※当日、社務所(参宝殿)にて受付をお済ませください。)

【お問合せ】八雲神社社務所 電話 0285-63-0479



2019年10月31日木曜日

「奉祝大嘗祭特別御朱印」頒布のおしらせ

11月に行われる大嘗祭をお祝いし、特別御朱印を頒布いたします。
このたびは、大嘗祭において供される神饌の新穀を栽培する悠紀地方(ゆきのくに)として、栃木県が選ばれました。
それを記念して、御朱印には、懸税(かけちから)とスズメ、三宝に載せられた新穀など、賑やかにスタンプをあしらいました。

頒布期間は、11月1日(金)より11月30日(土)までです。
見開きサイズの書置きで、初穂料は500円となります。

尚、朱印帳への直書きは、ご希望により特別対応(初穂料は1000円)といたします。
 ①朱印帳をお預かりしますので、下記の受け取り方法をお選びください。
  (a)出来上がりましたらご連絡いたしますので、後日受け取りにおいでください。
  (b)後日、スマートレター(送料180円別途)にて郵送いたします。
 ②その場で対応できる場合でも、お時間を要しますことを予めご了承ください。

※いずれの御朱印も、郵送のみでの頒布は対応いたしておりません。
 必ずご来社のうえご参拝なされてから社務所にてお申し込みください。
 御朱印の受け付けは午前9時~午後4時となります。

※11月の土・日・祝日は、秋季例祭や七五三詣等の昇殿参拝の都合により、通常よりも御朱印の対応にお時間を要したり、タイミングによっては、特別御朱印以外の御朱印も含めて書置きのみの対応とさせていただく場合があります

予めご了承いただけますよう、何卒宜しくお願い致します。


社務所(あ)

※一部訂正いたしました(11月2日)



2019年10月18日金曜日

今後のイベント・交通規制等について

当社境内ならびに周辺地域におけるイベント開催に伴い、下記の日時において交通規制が行われます。
神社前の道路(旧国道123号)が車両通行止めとなりますと、神社境内駐車場へのお車の乗り入れができなくなりますので、ご参拝者各位におかれましては、各イベントの臨時駐車場をご利用いただけますようお願いいたします。
尚、昇殿参拝・御祈祷をご予定の場合は、事前に社務所(電話0285‐63‐0479)までお問い合わせ・ご予約をお願いいたします。


【茂木町ふれあいマラソン大会】→中止になりました(10月13日)
  10月14日(月・祝)午前9時~正午  神社前道路全面通行止め
   神社前の道路(旧国道123号)がコースに含まれるため、対象時間内は
   車輛全面通行止めとなります。
    ※イベントの詳細につきましては、大会公式ホームページをご覧ください。

【グランプリロードR123パレード】→中止になりました(10月18日)
  10月19日(土)午後4時30分頃~5時頃  神社前道路全面通行止め 
   神社前道路がコースに含まれるため、全面通行止めとなります。
   道の駅もてぎ~ツインリンクもてぎまでのパレードコースは、車輌の通行が可能な
   区間でも、片側通行等の規制が行われますのでご注意ください。 
    ※イベントの詳細につきましては、ツインリンクもてぎHPをご覧ください。

【もてぎうまいもの市】
  11月9日(土・祝)
   「里山ウォーク大会」「JAまつり」と同日開催です。
   会場や交通規制などにつきましては、詳細が分かり次第お知らせします。
    ※イベント詳細につきましては、もてぎうまいもの市HPをご覧ください。 

【森と里のつながるマルシェ】
  11月17日(日)
   道路の交通規制はありませんが、境内駐車場がご使用いただけません
   (午前7時~午後5時頃)
   イベントの臨時駐車場は「グリーンパークもてぎ」となっています。
   尚、当日、七五三等の昇殿参拝祈祷をご予定の方は社務所にお問合せください。
    ※イベントの詳細につきましては、公式Facebookをご覧ください。

【はが路ふれあいマラソン大会】
  12月15日(日)
   神社前道路の交通規制はありませんが、宇都宮方面・益子方面から当社へお越し
   の場合は、経路が交通規制にかかる場合がありますのでご注意下さい。
    ※イベントの詳細につきましては、大会公式ホームページをご覧ください。


秋の行楽、七五三詣のシーズンでもありますので、参拝をご予定の方も多いかと存じます。
上記、大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解ご協力の程お願い申し上げます。

※追加情報が入りましたら、その都度更新いたします。(10月18日更新



社務所(あ)

2019年10月13日日曜日

台風19号通過

記録的な規模と言われた台風19号が、昨夜通過しました。

今朝7時前の境内の様子です。
先月の台風15号のときに、本殿裏の杉の上部が折れたこともあり、今回も心配していましたが、木の葉や枝などの落下はあったものの、それほど大きな被害はなかったようです。

この辺りは、約30年前に水害に見舞われた経験があります。
当時中学生だった宮司がそのときのことをよく覚えており、万が一に備えて、装束類や文化財の類を建物の2階へ移動するなどの対策も取りましたが、その心配は必要がなく済んで、ホッと胸をなでおろしているところです。

しかし、日本各地ではかなり酷い被害が出ているところもあるようで、昨夜からのニュースにとても驚いています。
同じ茂木町内でも、断水や、土砂崩れや冠水による道路の通行止めがあったり、とくに那珂川の氾濫により、建物の1階部分が半分以上浸水するような大きな被害に見舞われた地域があるようです。
住宅などの建物以外にも、農業や畜産関係の被害も聞いています。

水害は、水が引いたあとの処理がまたとても大変だと聞きます。
いままさに片付けに追われている方も多いかと思いますが、どうかくれぐれも安全に配慮しながら、ご無理のないようになさってください。
心よりお見舞い申し上げます。


※明日予定されていた「茂木町ふれあいマラソン大会」は中止となりました。
 詳しくは、こちら(大会HP)もご参考になさってください。


社務所(あ)


2019年10月9日水曜日

たばこ神社「彼岸花祭限定御朱印」頒布終了のおしらせ

9月12日より頒布してまいりました、たばこ神社の「彼岸花祭限定御朱印」は、10月14日(月・祝)をもちまして本年の頒布を終了いたします。

例年より半月ほど遅れて開花した城山公園の彼岸花は、既に見ごろのピークを過ぎ、ほぼ開花修了となっているようです。

今週末は、台風19号の接近に伴い、当地方も荒天が予想されております。
ご参拝をお考えの方は、予報等を十分に確認された上、くれぐれもご無理のないようにお気を付けください。
また、頒布最終日となります10月14日(月・祝)は「茂木町ふれあいマラソン」開催に伴い、午前9時~正午ごろまで八雲神社前の道路が全面通行止めとなります。
周辺道路も含め、交通規制区間を十分ご確認の上、お気を付けてお越しください。


尚、社務所は、午前9時~午後5時までとなっております。
御朱印の授与をご希望の方は、午後4時半ごろまでにはご来社いただけますようご理解・ご協力をお願いいたします。


城山公園の彼岸花の開花状況についてはこちらをご覧ください。

「茂木町ふれあいマラソン」についてはこちらをご覧ください。

社務所(あ)

2019年9月18日水曜日

【保存版】特別御朱印のご案内

年間を通して頒布いたしております、期間限定の特別御朱印のご案内です。
【八雲神社】
  桜の御朱印      … 境内の桜の開花期間に頒布(写真上段最左)
  冬至の御朱印     … 冬至(12月22日頃)前後に頒布(写真下段左から2番目)
  天皇誕生日奉祝御朱印 … 毎年2月17日~天皇誕生日(2月23日)頒布(写真上段最右)
  大光霊神御縁日御朱印 … 毎年3月・毎月18日のみ頒布(見開き、写真下段最右)
  祇園祭限定御朱印   … 毎年7月・毎月25日のみ頒布(写真上段右から2番目)
  
【たばこ神社】(茂木町城山鎮座)
  桜の御朱印   … 城山の桜の開花期間に頒布(写真上段左から2番目)
  彼岸花の御朱印 … 城山の彼岸花の開花期間に頒布(写真下段最左)

桜(4月上旬ごろ)や彼岸花(9月中~下旬ごろ)の御朱印につきましては、その年により花の開花時期にズレがありますので、職員が開花を確認し次第、頒布開始日を決定いたします。
冬至の御朱印につきましては、社務所の都合により冬至前後に合わせて頒布期間を決定いたします。

決定いたしました頒布期間につきましては、社務所に掲示するほか、当ブログ八雲神社Facebookにてお知らせいたします。

尚、御朱印の初穂料は、通常の御朱印(八雲神社、御嶽神社、近津神社、たばこ神社とも)と、1ページ分にお入れする限定御朱印につきましては500円(書置きは300円)、見開きにお入れする大光霊神御縁日御朱印は1000円(書置きは700円)となります。


社務所(あ)

※9月25日更新



2019年9月13日金曜日

駅からハイキング

JR東日本のイベント「駅からハイキング」の茂木コースが、明日9月14日(土)から始まります。
「真っ赤に染まる城山公園と城下町散策ハイキング」と題して、JR東日本と真岡鐡道による共同開催にて実施されます。

スタート&ゴールは真岡鐡道茂木駅、全部で8か所の立ち寄りポイントを巡って、所要時間は約2時間半のコース。その1番目の立ち寄りポイントとして、八雲神社を紹介していただいています。

タイトルの通り、コースには、これから彼岸花が見ごろを迎える城山が含まれています。
城山に鎮座するたばこ神社には、職員が常駐しておりませんので、9月12日(木)より頒布致しております限定御朱印を含め、御朱印は八雲神社社務所にてお受けください。

イベントにつきまして、詳しくは、JR東日本のホームページをご覧ください。

社務所(あ)







2019年9月12日木曜日

たばこ神社「彼岸花祭限定御朱印」頒布のおしらせ

茂木町城山に鎮座する「たばこ神社」の、限定御朱印を頒布いたします。

たばこ神社がお祀りされている城山は、彼岸花の群生地としても大変人気を集めています。
本日、城山公園へ上る道端にて彼岸花の開花が確認できましたので、開花期間にあわせた限定御朱印の頒布を開始いたします。

頒布期間は9月12日(木)正午より、頒布所は八雲神社社務所となります。
(頒布終了の日時は、開花の様子をみて、決定しましたらお知らせいたします。)
初穂料は、他の御朱印と同じく500円(書置きは300円)をお納めください。

尚、上記期間中も、通常版の御朱印もお受けいただけます。
また、社務所の都合により、ご来社のタイミングによっては、書置きのみの頒布となる場合がございますので、予めご了承下さい。

城山の彼岸花の開花状況は、「茂木町ホームページ」https://www.town.motegi.tochigi.jp/motegi/nextpage.php?cd=29900&syurui=1)、「茂木町観光協会ホームページ」http://motegi-k.com/)でご覧いただけます。


社務所(あ)


2019年9月10日火曜日

台風15号通過

一昨日夜から昨日にかけて、東海から関東地方にかけて台風15号が通過しました。

予報で「関東に上陸した台風としては過去最強」と聞いていたため、どうなることかと心配していましたが、幸い、近隣の地域には大した被害はなかったようです。

当社も、心配していた建物への被害は特になかったようですが、本殿後方にある杉の木の枝が大きく落下してしまいました。
 本殿の、向かって左側から後方へ廻ったところ(青麻神社の後ろ)から撮影。
一体何が起こったのか、よくわからない状態です。

同じく向かって右側後方から。
本殿裏のスペースが、完全にふさがれています。

 大きな枝が多かったため、チェーンソーで細かくして撤去することにしました。

台風のため学校が臨時休校となった宮司家の子どもたちにも手伝ってもらいました。

当初、状況がよくわからなかったのですが、どうやら本殿後方、一番左側の杉の、上部右側が折れたようです。

結構太い枝(幹?)が2本、これが落下したようです。

偶然、うまい具合に建物や電線等には直撃しない位置に落ちたようで、境内の小さなお宮にも、隣接する小学校にも被害はありませんでした。

子どもたちが頑張ってくれたおかげで、1時間半ほどできれいに撤収できました。


今回の台風で被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
昨日、今日と、台風一過の猛暑にも見舞われていますが、どうかみなさま、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。
社務所(あ)



2019年9月1日日曜日

抜穂祭をご奉仕しました

本日、八雲神社の奉納米の抜穂祭(ぬきほさい)を奉仕いたしました。





昨年までは、茂木町小深の矢野米二さんの田圃にてお世話になっていましたが、今年は同じく小深の檜山紀六さんの田圃にて米作りをいたしました。
中野式除草機を活用した無農薬無肥料栽培のお米です。
神饌として奉納し、また、「森のポン菓子屋さん」の米ポン菓子の原料としても活用いたしております。

神職として、実際に米作りに携わることができ、一年間の米作の流れや苦労の一端を垣間見ることができるようになりました。


八雲神社では、関係の神社の氏子の皆さまから、稲穂の束を「懸け税(かけちから)」としてお供え頂いています。

本年は、天皇陛下の即位の礼や大嘗祭を迎える重儀を控えています。
大嘗祭の大嘗宮悠紀殿(だいじょうきゅうゆきでん)にお供えするお米を作付けする悠紀地方に、栃木県が選ばれています。

記念事業として、一般の方からの懸け税も受付いたしております。是非ともお供え下さい。
ご奉納くださった方には、御神酒と米菓をお頒かちいたします。

宮司

2019年8月23日金曜日

御縁日限定「祗園社」御朱印頒布のおしらせ

8月25日(日)、当社恒例の例祭・祗園祭にちなみました、御縁日限定御朱印を頒布いたします。

初穂料は500円(書置きは300円)です。

ご来社のタイミングによっては、しばらくお待ちいただく場合がございますので、お時間に余裕を持っておいでください。

社務所(あ)


2019年8月18日日曜日

大光霊神御縁日特別御朱印を頒布いたします

本日18日は、当社にお祀りされております大光霊神(たいこうれいじん、江戸期茂木藩祖・細川興元公の御霊)のご縁日につき、特別御朱印を頒布いたします。


http://motegiyakumo.blogspot.com/2019/06/blog-post_42.html

初穂料は1000円(書置きは700円)です。見開きにお入れしますので、通常の御朱印よりお時間をいただきます。ご来社のタイミングによっては、数十分お待ちいただく場合がございますので、お時間に余裕を持っておいでください。社務所(参宝殿)では、御朱印のモチーフとなった興元公の甲冑をはじめとする細川家ゆかりの宝物を展示しており、お待ちいただく間、ご自由にご観覧いただけます。(拝観料は無料です。)本日も大変な暑さとなる予報ですので、どうぞお気をつけてお参りください。



2019年8月6日火曜日

桐箱入り御守のご案内

とても暑い毎日が続いておりますが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか。

このたび、御守用の桐箱をご用意いたしましたので、ご案内いたします。
御守を、どなたかへ贈られる際などにご利用いただければと思います。

初穂料は、御守の初穂料にプラス400円となります。
(例えば、病気平癒守の場合、桐箱入りで1200円です。)
写真の病気平癒守のほか、安産祈願守、開運厄除守、学業成就守など、入るサイズの御守であれば対応いたしますので、お気軽に職員にご相談ください。

社務所(あ)



2019年8月1日木曜日

なかむら農園の竹粉卵

今日から8月です。

毎月1日の月並祭に、茂木町後郷の「なかむら農園」さんが卵をご奉納くださっています。
なかむら農園さんは、飼料から遺伝子組み換え作物を排除した国内産の安全な材料と、茂木町で生産された竹粉を使用した、乳酸発酵飼料を与え、のびのびとした環境で元気に育った鶏が産んだ卵を供給する「茂木自然養鶏会」の一員です。

卵をお持ちくださった際、中村さんにお聞きしたら、この猛暑の中では、やはり鶏たちも少し元気がなくなってしまうのだそう(;´・ω・)

そんな中でも、元気いっぱいに平飼いで飼育された鶏たちが産んだ卵は、ご神前にお供えして、農園の鶏たちの健康と、なかむら農園のみなさんの健康と繁栄をお祈りいたしました。

大変暑い毎日が続きますが、どうぞみなさまもお気をつけてお過ごしください。

社務所(あ)

2019年7月31日水曜日

祗園祭 還御祭・当番町引継式

7月28日(日)の模様です。

午後3時頃に行われた御嶽神社(茂木町砂田)のお宮入りに際し、御嶽神社と八雲神社の山車が勢ぞろいして御神輿をお迎えしました。



当番町・上砂田の行司長の音頭でぶちあいを行ったのち、御嶽神社の御神輿はお宮入りをし、2日間の全日程を終了いたしました。

 ぶちあいを終えた八雲神社の山車は、各町内に曳き分かれ、夕刻の八雲神社の宮入に備えます。


午後5時50分、当番町・下新町の御仮殿を出発した御神輿は、各町を廻りながらお宮入りに向かいます。





八雲神社前に御神輿が到着し、宮入前の神輿揉みで盛り上がりました。



御神輿が拝殿に入り、宮入のご神事が行われました。


翌29日(月)、朝から下新町のみなさんと、次年度当番町・上新二区のみなさんにお集まりいただき、片付けや挨拶回りなどを行ったのち、お道具類などを確認しながら引き渡す引継式が行われました。

無事全ての引継ぎが行われ、恒例の御神酒頂戴式です。
今年度当番町と次年度当番町の間で、御神酒を1升ずつ酌み交わしました。



おかげさまをもちまして、令和元年の祇園祭の全日程を終えることができました。
ここからまた、来年の祇園祭に向けての1年が始まります。
関係のみなさま、大変お世話になり有難うございました。また1年、どうぞよろしくお願いいたします。

※八雲神社のFacebookでは、動画もご紹介しています。
ぜひこちらもご覧ください。
https://www.facebook.com/motegiyakumo/

社務所(あ)