中野式除草機を活用した無農薬無肥料栽培のお米です。
神饌として奉納し、また、「森のポン菓子屋さん」の米ポン菓子の原料としても活用いたしております。
神職として、実際に米作りに携わることができ、一年間の米作の流れや苦労の一端を垣間見ることができるようになりました。
八雲神社では、関係の神社の氏子の皆さまから、稲穂の束を「懸け税(かけちから)」としてお供え頂いています。
本年は、天皇陛下の即位の礼や大嘗祭を迎える重儀を控えています。
大嘗祭の大嘗宮悠紀殿(だいじょうきゅうゆきでん)にお供えするお米を作付けする悠紀地方に、栃木県が選ばれています。
記念事業として、一般の方からの懸け税も受付いたしております。是非ともお供え下さい。
ご奉納くださった方には、御神酒と米菓をお頒かちいたします。
宮司
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