寒さ厳しい毎日が続いていますが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか。
一昨日、境内で八雲神社恒例のもちつき大会を行いました。
今年も、地元・茂木中と茂木高校の剣道部の皆さんにご協力いただき、元気いっぱい、力いっぱい餅をついていただきました!
さすが剣道部、みんな足腰もしっかりしているからか、杵をふるうのも上手です!屋内では、手のあいたグループが笹竹の枝に紅白の餅を付けて、「餅花(もちばな)」を作っていただきました。
できた餅花は境内に飾られ、初詣のみなさまをお迎えします。
ひと段落したら、つきたてのお餅をお腹いっぱい食べてもらいました。
おしるこ、海苔、きなこなどの定番のほかに、イチゴやチョコも人気でした。
この日ついたお餅は、八雲神社のご神前にお供えされるほか、参加してくださった生徒さんにも、小さなお供え餅にして持ち帰っていただきました。
昨日は、参道を照らす提灯の設営もなされました。
社頭には、今日も、新しい御札を求めて参拝される氏子さんがひっきりなしに訪れ、いよいよ年の瀬も押し詰まってきた雰囲気です。
八雲神社では、大晦日より社頭にて御札やお守りなどの授与品の頒布を行うほか、甘酒・御神酒のおふるまいも行います。
また、家内安全・厄除などの御祈祷も随時受け付けておりますので、ご家族、ご友人などお誘いあわせの上、初詣にお越しいただけますよう、お待ちしております。
社務所(あ)