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令和6年 節分祭追儺式

 当社恒例の節分祭追儺式は、下記の日程にて執行いたします。   令和6年2月3日(土)  節分家内安全講祈願祭 祭典 午前10時  厄年年男厄除祭    祭典 午後2時  節分講社祭      祭典 午後2時30分  豆撒き(節分講・年男とも) 午後3時ごろ   本年は、節分が土...

2022年3月31日木曜日

八雲神社・たばこ神社 特別御朱印「桜の御朱印」頒布のおしらせ

 桜の開花に合わせて、八雲神社とたばこ神社の特別御朱印を頒布いたします。



八雲神社は境内のソメイヨシノの枝とスズメを配した見開きで、たばこ神社は艶やかな八重桜と霞を和文様風のスタンプにしてお捺しします。

どちらも昨年と同じデザインとなります。


初穂料は、八雲神社の見開きの御朱印は800円(書置き共)たばこ神社の御朱印は500円(書置き共)です。

頒布期間は、どちらも、4月1日(金)より鎮座地の桜が咲いている期間中といたします。

(頒布の終了は八雲神社のTwitterFacebookにてお知らせいたします。)



*混雑時はお書入れにお時間を要する場合があります。

 また、社務所の状況により、書置きのみの対応となる場合がありますので、予めご了承ください。


*社務所開所時間は午前9時~午後5時です。

 御朱印をご希望の方は、午後4時ごろまでにご来社くださいますよう、ご理解ご協力をお願いいたします。


2022年3月8日火曜日

『古事記のこころ』講話 開催のおしらせ

 『日本を元気にする古事記のこころ』の著者である、群馬県渋川八幡宮宮司・小野善一郎先生による講話を開催いたします。

 令和になり『初等科國史』・『初等科国語』・『初等科修身』が復刻出版されました。

 敗戦前の日本の小学生が歴史教科書として使っていた『初等科國史』は、「神国」という題名で始まります。その内容は、『古事記』や『日本書紀』を由来とし、美しい大和言葉で書かれています。また『国語』や『修身』からも、当時の小学生は自然と『古事記』・『日本書紀』を学んでいたことが伺えます。

 戦後は、学校で『古事記』『日本書紀』を教えることができなくなりました。現代の私たちは、自ら学ぶ意志がないと、これらを学ぶことができないのが現状です。

 ご著書の中で独自の『古事記』の解釈をなさっている小野先生は、日本人の精神性にも言及し、自分の中にある異心(ことごころ)に気づき、祓うことが大切だとおっしゃいます。

 コロナ禍の今、小野先生から『古事記』を学ぶ意味は大きいと考え、八雲神社にお招きしてご講話を頂くこととなりました。

 ぜひご参加くださいますようご案内致します。


日 時 : 令和4年3月29日(火) 

      入れ替え制による二回(各回30名まで)

        一回目 受付10:15〜 講話10:30〜11:30

        二回目 受付11:20〜 講話11:45〜12:45 

場 所 : 八雲神社 参宝殿  *換気など感染症対策を徹底します

参加費 : 1,000円

※当日の駐車場は「ふみの森もてぎ」をご利用ください。

                                            

【お申し込み方法】

参加希望の方は、お電話かメールにて3月26日(土)までにお申し込みください。

(希望者多数の場合は先着順となります。)  

メールの場合は、①参加者氏名 ②代表者連絡先(電話番号) ③参加希望回 を忘れずにお書き添え下さい。

お申込み・お問合せ 八雲神社社務所 電話 0285-63-0479

メール motegiyakumo★yakumojinja.com

(★を@に代えて送信してください)