11月13日(日)に開催された『森と里のつながるマルシェ』は、おかげさまを持ちまして無事に終了いたしました。
当日は、七五三のご祈祷などもたくさんあり、境内はたいへん賑わいましたヾ(*´∀`*)ノ
参拝者の対応などでドタバタしていて、すこし落ち着いた午後1時過ぎに少しだけのぞきに行ったときの様子がこちら。
来場者のピークも少し過ぎたころだと思うのですが、それでもこの盛況ぶりです。
いまやすっかりマルシェ名物となった、実行委員ブースの「薪めしの生姜丼&みんなのスープ」。
今回は、今年初めて稲作に挑戦して初の収穫を得た宮司の無農薬「ゆうだい」もエントリー。
トップバッターのお米として使っていただきました!
私は、社務が一段落した2時過ぎに、相馬さんの「龍の瞳」をいただきましたが、薪で炊いた新米のごはんは、おかずがなくても本当に美味しい!
甘辛い生姜と一緒にほおばれば尚美味しい!
そして実行委員のみなさんが持ち寄った無農薬野菜たっぷりのお味噌汁がまた美味しい!
(例によって、写真がなくってごめんなさい(;^_^A )
今回も、いろんな出会いがあり、とても楽しい一日となりました。
境内やその周辺で行われるイベントの類は多々ありますが、「森と里のつながるマルシェ」が他と決定的に違うのは、終了後がとにかくキレイなこと!
会場やその周辺にゴミなどが全く落ちていないのはもちろん、施設内のゴミ箱があふれかえるなんていうことも一切ありません。
これも、実行委員や出店者のみなさんが、極力ゴミは出さない、出たゴミは自店で回収・処分する、というルールを徹底してくださっている成果だと思いますし、そういう考え方に賛同してくださっている来場者のみなさんの意識もとても高いからだと思います。
季節は、新嘗祭のシーズン。
日ごろ私たちを見守って下さる神さま、そして自然の恵み、人との出会い、みなさんの気持ち、いろんなものに改めて感謝したいと思います。
また来年、『森と里のつながるマルシェ』でお会いできますことを楽しみにしています。
社務所(あ)