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「風鈴まつり」開催&「風鈴の御朱印」頒布のおしらせ

八雲神社の特別御朱印 「風鈴の御朱印」 を頒布いたします。 頒布期間は8月10日(日)~9月30日(火) 、 初穂料は、見開き版1000円、片面版500円(直書き・書置き共) です。 また、来る 9月14日(日) 、八雲神社を会場に、 茂木町商工会青年部 が主催するイベント 「茂...

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2025年1月5日日曜日

2021年9月18日土曜日

落ち葉焚きで焼き芋

 境内の桜の葉は「ダラダラ」と長い時間をかけて落葉します。

7月下旬の祇園祭の頃から落葉が始まり、12月ごろまで少しづつ落ちてきます。

週に2回程度掃いてまとめます。長く放っておくと、茶色になって地面に纏わり付いて汚らしくなりますが、掃き清めた後の落葉は綺麗だと感じます。

 落ち葉がまとまると、散らかった感じになるので時々落ち葉焚きを行っています。最近はサツマ芋をアルミホイルで包んで焚き火に入れて焼き芋にします。

 1.ドラム缶などの灰を処理して、葉が良く燃えるように段取りをします。

2.サツマ芋を新聞紙で包み水にたっぷりと濡らしてから、アルミホイルで包みます。何れもすき間がないように。

3.落ち葉に包まれるようにサツマ芋を置いて、落ち葉に着火します。

4.落ち葉の灰も利用してサツマ芋を加熱します。落ち葉はたっぷりと必要になります。

5.2時間以上火や灰の中にサツマ芋が入っているように火を管理します。 




 

 

 

 

 

 

 

 

2021年3月5日金曜日

下野新聞に「焼きいも」について掲載されました

 本日の下野新聞に、宮司の焼きいもについて掲載していただきました。

思った以上に大きな記事にしていただいてビックリです(;´∀`)

神社の社有地にある洞窟を有効活用できないか…というところからスタートしたこの「焼きいも」。

洞窟内の環境がサツマイモの保存に適しているようだという話から、畑を貸してくださるという方が現れ、社務の合間にそこでサツマイモの栽培をし、いくつかの品種で保存を試し、自作の焼きいも器の考案、焼き方の試行錯誤…と、紆余曲折を経てできあがった焼きいもです。

新聞の第1面にある、「きょうの紙面」という目次欄にも載ってる!


販売は、八雲神社のお隣、こがねや商店さん(電話0285-63-0168)にお願いしています。

社務を終えたあとの時間を利用して焼いているので、少しずつしか作れませんが、お近くにお越しの際は、神社へのお参りと共に、こがねやさんをはじめ、駅前商店街の商店にもぜひお立ち寄り頂ければと思います。

※八雲神社駐車場に隣接する商店が「こがねや」です。地図はこちら。

※掲載していただいた下野新聞のサイトはこちら。

2019年8月1日木曜日

なかむら農園の竹粉卵

今日から8月です。

毎月1日の月並祭に、茂木町後郷の「なかむら農園」さんが卵をご奉納くださっています。
なかむら農園さんは、飼料から遺伝子組み換え作物を排除した国内産の安全な材料と、茂木町で生産された竹粉を使用した、乳酸発酵飼料を与え、のびのびとした環境で元気に育った鶏が産んだ卵を供給する「茂木自然養鶏会」の一員です。

卵をお持ちくださった際、中村さんにお聞きしたら、この猛暑の中では、やはり鶏たちも少し元気がなくなってしまうのだそう(;´・ω・)

そんな中でも、元気いっぱいに平飼いで飼育された鶏たちが産んだ卵は、ご神前にお供えして、農園の鶏たちの健康と、なかむら農園のみなさんの健康と繁栄をお祈りいたしました。

大変暑い毎日が続きますが、どうぞみなさまもお気をつけてお過ごしください。

社務所(あ)

2019年3月1日金曜日

3月です


「一月往ぬる、二月逃げる、三月去る」とはよく言いますが、ほんとうにあっという間に、今年も2カ月が過ぎてしまいました。

八雲神社では、毎月朔日に月並祭をご奉仕していますが、茂木町後郷で養鶏を営んでおられる「なかむら農園」さんは、昨年の起業時以来、毎月ご神前に卵をご奉納くださっています。

茂木の養鶏家といえば、茂木の有機農業の先駆者ともいうべき「まほろば農園」さんが有名ですが、「なかむら農園」さんも、その「まほろば農園」の仲澤さんのご指導の下、ご一緒に立ち上げた「茂木自然養鶏会」の会員として、同じ配合の餌を使い、安心で安全な健康な卵を生産しておられます。

一年中簡単に手に入れることができる卵ですが、実は「旬」がある、ということをご存知でしょうか?

卵の旬、それは「春」なんです。

それを裏付けるのに、季節を表す七十二候の中に「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」という言葉があり、春を感じた鶏が卵を抱き始める時期(1月30日~2月3日頃)を表すのだとか。

一般的にスーパーなどで売られている卵の多くは、採卵用に品種改良された鶏が、管理されたケージの中で産む無精卵です。一年中ほとんど変わらない品質なので、「旬」を感じにくいのは無理もない話ですが、本来、他の鳥類と同様、鶏が卵を産んでヒナを育てる時期ということを考えると、旬は春~初夏にかけて、ということになるのだそうです。

なかむら農園の「竹粉卵」は、広々とした鶏舎でのびのびと育てられた平飼い卵。
道の駅もてぎなどで購入することができます。
普段食べている卵との違い、季節によって変わる味わいの違いを、ぜひ確かめてみてください。

なかむら農園 Facebook

社務所(あ)



2018年8月1日水曜日

なかむら農園の竹粉卵

今年は、酷暑に加えて台風接近など、厳しい天候に悩まされた祇園祭でしたが、おかげさまを持ちまして無事盛大に斎行できましたこと、改めまして、関係各位、お参りくださいました皆様へこころより御礼申し上げます。

さて、本日から8月。
この辺りでは、8月は「お盆月」と言われ、ご神事は積極的にやらないものだと言う方がごくたまにおられるのですが、恐らく迷信です(笑)。
現に、8月が当たり日となっている地域の神社の祭礼も多くありますし、ご祈祷やご参拝に来られる方も大勢いらっしゃいます。

…ただ、この暑さ!
今日は茂木も予想最高気温が36℃と、外に出るのがためらわれる気温ですね。。。

そんな中、茂木町内の「なかむら農園」さんから「竹粉卵」のご奉納を頂きました。
生産者の中村さんは、茂木町後郷にお住まい。
ご主人は、当社境内で年に2回行われている森と里のつながるマルシェの実行委員として活躍されており、その「マルシェ」でもおなじみの、茂木の有機農家の先駆者的存在でもある「まほろば農園」さんのご指導の下、今年から養鶏を始められたという若き養鶏家です。
「まほろば農園」と同じ配合の、茂木の米ぬかや竹粉などを混ぜ合わせて発酵させた餌を使って、のびのびと育てられた平飼い鶏の卵は、殻もしっかり固く、身ももちろんとても美味しいです。

元気のいっぱい詰まった健康な卵、本日の月次祭のご神前にお供えさせていただきました。
社務所(あ)






2017年11月14日火曜日

【第8回森と里のつながるマルシェ】新米出来ました!

ピッカピカの稲作2年生の宮司が育てたお米「ゆうだい」、今年も無事収穫することができました!
もちろん今年も、中野水田除草研究所の除草機を使用して、農薬を一切使わずに育てました。

稲刈り後、しばらく荒天が続いてしまいましたが、先日ようやく脱穀まで終えることができました。
精米した一番最初のお米は、八雲神社のご神前にお供えし、収穫の奉告と感謝を申し上げました。

いよいよ5日後に迫った「第8回森と里のつながるマルシェ」では、実行委員ブースの「生姜丼&みんなのスープ」に、こちらの新米も提供させていただきます。
もちもちとした食感の味わい深い「ゆうだい」の新米、ぜひご賞味ください。
社務所(あ)


2017年4月21日金曜日

【農業日記】洞窟のウドと稲の種まきの巻

今朝ほど、『森と里のつながるマルシェ』の仲間であり、農業の先輩でもある空土ファームの松原さんが「ウド」を届けてくださいました。
神社で管理している土地に、戦時中の工場予定地であった洞窟があり、松原さんとは、その可能性を信じて利用方法を探っているところなのですが、以前、東京で行われている地下空間でのウド栽培について話したところ、今春、株を少し植えてくれたのです。
植えたのが節分過ぎであったため、上手く育たないんじゃないか…と思っていたのですが、しっかりと成長していたようです。
太くて、とても立派なウドです。
朝拝の際に、ご神前にお供えしました。
未来が明るく見えてきます!


また、この日は、稲の種まきに参加してきました。

無農薬無肥料の米作りは、今年が2年目となります。
先輩方や、自然派保育のみなさんと一緒に、苗箱に籾を蒔く作業です。
水田を貸してくださっている矢野さんは「人がいっぱいいたので、作業がよく進んだ」とのことでした。

田植えは、5月10日頃の予定です。
今年は是非、「お田植え祭」をご奉仕したいと考えています。
田植えの1週間後には、「中野式除草機」で草取りです。
朝、早起きしてのこの作業は、本当に清々しい気分になれます。
この除草機が平安時代とかに開発されていたら、日本のお百姓さんはもっと楽できたのになぁ…と思えるような、工夫に満ちた道具です。

この除草機については、いま発売中の「現代農業」にも掲載されているようです。
ご興味のある方は、ぜひこちらもご覧ください!
http://www.ruralnet.or.jp/gn/201705/nakano.htm
宮司





2016年10月14日金曜日

初収穫!!!

宮司が初めて手掛けた田んぼのお米が、ついに収穫のときを迎えましたヾ(*´∀`*)ノ

先日、稲刈りを行い、おだ掛け・天日干しのうえ、本日はれての脱穀!
誇らしげに持ち帰ってきたお米(籾米)は、なんと約180キロ(゚д゚)!
茂木町小深の矢野さんにお世話になり、今年初めて無農薬米の栽培に参加させていただいての初収穫です。

同じく小深在住の中野さんによる「中野式除草機」を使って、薬品を使わず、こんなにたくさんのお米を立派に収穫することができました!

ほっかほかの炊きたてご飯。。。早く食べたいです☆:・゚.*(´ε`*人)*.゚・:☆

社務所(あ)

2016年9月15日木曜日

サツマイモの葉っぱを食べてみました

今年も無農薬サツマイモを栽培中の宮司が、どこかから「サツマイモは葉っぱも食べられるらしい」という情報を入手してきました。

ググってみると、どうやら確かに、サツマイモは葉や茎も食べることができ、しかも栄養価もなかなか高いようで…

早速、調理してみました!

食べられるのは、葉っぱと、葉と本線(?)のツルの間にある茎の部分。
葉と茎に分けて、よく洗って、まずは茎の下処理を。
フキのようにスジというか薄皮があるので、それをむいていくのですが…
まぁ、これが結構な手間で(;´・ω・)
むきながら、4~5センチ程度の食べやすい長さにポキポキ折って、水にしばらく晒したあと、さっと塩茹でして、冷水にとります。
葉っぱも、塩茹でして冷水に晒して、アクを抜きます。
葉っぱ料理はこちら。宮司作、お浸しと、卵を加えたバターとアンチョビペースト炒め。
青臭さなどはなく、少しほろ苦くて、少しヌメリのある、ホウレンソウのような、ツルムラサキのような味。思ったより食べやすいです。

茎は、私(あ)が、甘辛味のきんぴらにしました。
こちらはシャキシャキした歯ごたえで、クセも苦みもなく、これまた食べやすい。
ご飯もお酒も進みそうなお味です。

それにしても、サツマイモの葉っぱがこんなにおいしいとはビックリ。
あんなにモッサモサに生い茂る葉っぱ、なんで今まで食べなかったのかなぁ。。。
茎はともかく、葉っぱは、ホウレンソウを茹でるのと手間は変わりませんし。

ウチのサツマイモは無施肥・無農薬なので、その点でも安心。
カメムシはいっぱいついてましたが、そこはご愛嬌ということで(;´∀`)
社務所(あ)








2016年7月6日水曜日

ジャガイモをいただいたのです…が

珍しいものをいただきました。
 なんじゃこりゃ…というビジュアルですが、ジャガイモです。

早速、包丁で皮をむいて茹でてみたら…
色はすっかり褪せて、なんというか、このブルーグレー。
そういえば、青い色は食欲を減退させる効果があるとか…ダイエットポテトか(;´・ω・)
たわしでこすって現れた、皮のすぐ下のところは、こんなに濃い紫。ナスか(;´・ω・)
何とかこの色が抜けてしまわないように、皮ごとラップに包んでレンジで加熱したら、多少は紫の色が残ったようですが…


こふきいも。

う~ん、どうしても食欲をそそる色には見えない(-_-;)
しかも、肉じゃがのような醤油の色が入ったり、ほかの色の食材と合わせたりすると、もっとスゴい色になりそうで、ジャガイモ単体&塩以外の味付けを許さないのも困る…

味は、普通においしいんですけどね。

どなたか、このジャガイモにあった調理方法をご伝授ください!
社務所(あ)


2016年6月9日木曜日

梅雨入りと「輪くぐり」のおしらせ

梅雨入り~、梅雨入り~

と、梅雨入り坊やが告げたのかどうかは判りませんが、関東地方も入梅の季節を迎えました。

この時期になると、そろそろ我が家にやってくるのが、これ。
さくらんぼです~☆:・゚.*(´ε`*人)*.゚・:☆

しかも、全部こんなふたごばかり。

通常は、規格外品としてはじかれてしまうので、お店ではほとんど見かけないものですが、珍しいだろうから子供たちに、と、実家の母が勤め先の農園で分けていただいたものを送ってくれました。

とっても甘くておいしいです (*´∀`*)



さて、この季節に忘れてならないものがもうひとつ。

夏越祭大祓式「茅の輪くぐり」です。

私たちが生活していく中で、知らず知らずのうちに身についてしまっている罪穢れを払う「大祓式」は、大晦日のほか、六月晦日にも、全国各地の神社で行われていて、それがいわゆる「輪くぐり」です。
毎年6月30日に斎行されます当社の「輪くぐり」も、夏の到来を告げる風物詩として、毎年、地域の皆さんにたくさんお参りいただいています。

社務所では、この時期限定の夏越大祓大麻や授与品のお申込み受付、並びに形代(かたしろ)の頒布を行っておりますので、授与をご希望の方はぜひお声をおかけください。

社務所(あ)









2016年5月26日木曜日

夏メニュー

初夏を思わせるような陽気が続きますね。

今朝は資源ゴミの回収日だったので、子どもたちを送り出した後、神社の駐車場の隅にある収集所まで何往復かしたのですが、それだけでひと汗かいてしまいました(´∀`;)

こんな日のお昼は…

冷たいおそば!

乾麺を茹でている間に、新玉ねぎをスライスして軽く水にさらしてざるにあげておきます。

そばが茹だったら、冷水でよく洗ってしめてお皿に盛って、玉ねぎをドサー、納豆をドーン、市販のめんつゆをぐるっとかけて、刻み海苔をたっぷり天盛りにして、わさびを絞ったらできあがり。

梅サワードリンクの炭酸割りも添えて。

血液サラサラメニューですね(´∀`;)

梅ドリンクは、一昨年に仕込んだもの。
暑い時期は、水や炭酸水で割ったり、ヨーグルトにかけたりして頂くと、元気が出ます。


さて、いよいよ今週末は『森と里のつながるマルシェ』です。
お天気もよさそうですし、体調を整えて、エコバッグと帽子を準備して、たっぷり満喫したいと思います。


社務所(あ)




2015年12月23日水曜日

冬至の愉しみ

寒いです。

それもそのはず、昨日は「冬至」。

夕飯時は家族が全員揃わないのが事前に判っていたので、昨日は朝からかぼちゃを食べました。

このあたりでは、冬至に食べるかぼちゃはどんな料理なの~?
と宮司に聞いたら「たぶん、普通の煮物だと思う」とのこと。

私(あ)が生まれ育った山形の内陸部では、冬至のかぼちゃと言ったら「あずきかぼちゃ」。

実家では、もっとあずきが多くて、餅の代わりにかぼちゃを入れたぜんざいみたいな感じなのですが、我が家では、かぼちゃメインのいとこ煮風です。

今年は、かぼちゃを切ってレンジで加熱、そこへ缶詰のゆであずきを加えて和えて、更にレンジで加熱して出来上がり!
というかなり手抜きでしたが、美味しいかぼちゃに当たったので、ほくほくにできました。



余談ですが、あずきと言えば、寒い季節に美味しいのが今川焼。

一般的には、お祭りの屋台などで買うものなのかもしれませんが、山形には「あじまん」というのがあって、私は大人になるまで、全国どこでもあれ(今川焼)は「あじまん」という名前の食べ物だと思っていました(´∀`;)
寒い季節になると、スーパーの駐車場の一角にできるプレハブの販売所で、母が買い物帰りに家族分買ってきてくれるのが楽しみだったものです。

その「あじまん」のお店が今冬なんと隣町のスーパーに出来てビックリ!
先日、10年ぶりくらいに食べましたが、昔よりちょっと小振りになった気はしましたが、甘さ控えめの粒あんがぎっっっしり詰まっていて、とても懐かしい味でした♪
社務所(あ)



2015年12月7日月曜日

イノシシのシチュー

先週末、Kさんからイノシシ肉をいただきました。

1.5~2キロほどはあろうかというお肉の塊。

実は昨年もいただいたのですが、初めてのことでどう調理したらいいのかわからず、近所のお料理屋さんにお願いして、持ち込みで鍋にしていただきました。
それを味わったのは、我が家では宮司だけ。
後で「すごく美味しかった~」と聞いて、ちょっと惜しいことをした…と思っていました(´∀`;)

今回は!
ネットや本で調理法を調べて、シチューにしてみました。

見た目はまさに、ビーフシチュー。
お味は、ほぐれるお肉の繊維の食感は牛肉、後味に豚肉っぽい風味、という感じ。
新鮮で、処理も上手にされていたせいでしょう、臭みも全くなくて、圧力鍋でしっかり煮込んだので、ほろほろに柔らかく、家族でペロリと平らげてしまいましたヽ(´∀`)ノ

そういえば、町内ではイノシシによる農作物の被害がひどくて…という話をかなり聞きます。

最近は、野生の鳥獣のお肉は「ジビエ」として人気があるのだとか。

増えすぎて駆除された野生動物が、こんなに美味しくいただけるのなら、まさに一石二鳥。
ほんとうにごちそうさまでした~*:.。☆..。.(´∀`人)
社務所(あ)

2015年10月5日月曜日

栗ごはん

栗をたくさんいただいたので、栗ごはんを炊きました。
ちなみにお茶碗は、先日の『もてぎさんぽ』で手に入れた、増渕葉子さんのもの。

茂木産の新米と、餅米を半々にして、味付けは塩と日本酒と昆布のみ。

材料も炊き方もきわめてシンプルですが、何せ栗を剥くのがなかなか大変で、家で炊いたのはもしかしたら数年ぶり。。。

多分、40粒くらい剥きましたが、結構時間がかかりました(;´Д`)

もちろん殺虫処理などはされていないものなので、2~3割くらいには虫がいたでしょうか。
丸々と大粒の、美味しそう~な栗に限って、丸々と肥えた先客がいたりするんですよね…。
虫も、美味しいものがわかるんでしょうねぇ。


炊いている間からいい香りが家中に広がって、朝っぱらからつい食べ過ぎました。
子ども達も、おかわりして元気に登校しましたよ~。
社務所(あ)





2015年8月8日土曜日

立秋

今日は立秋。

秋とは名ばかりの、まだまだ暑さ厳しい毎日です。

ここ数日の猛暑に比べれば、今日はいくらか過ごしやすい気がしますが、それでもゆうに30度は超えてますね。

日中暑いのはしょうがないにしても、朝晩もあまり気温が下がらないし、深夜までセミはミンミン鳴いてるし…

そんな厳しい夏、「アイスは1日1個まで」の鉄の掟があるわが家の強~い味方の一つと言えばこちら。
赤しそジュース。

しかも、今年の赤しそは、農薬や化学肥料を一切使わずに美味しい野菜を作っていらっしゃる空土ファームの松原さんの畑で育った赤しそなので、安心してゴクゴクいけます。

毎年、梅サワードリンクや生姜シロップなどを作って、主に夏場に家族で飲んでいますが、赤しそと梅は子供たちも大好き。
ウチで子どもたちが飲む冷たい飲みものといったら、麦茶か牛乳かこればっかりです。

写真を撮るので、炭酸水と共にグラスに注いで、オシャレにお庭のミントの葉っぱなんか浮かべてみました*:.。☆..。.(´∀`人)

普段はマグカップとか、ペットボトル入りの炭酸水を少し飲んだところに入れたりして、オサレとは無縁の、実力重視な感じですが(´∀`;)

汗かいた後や、お風呂上がりなんかに…最高です♪

社務所(あ)



2015年2月21日土曜日

しもつかれ

町内の老舗文具店・朝日屋さんから、「しもつかれ」を頂きました。
遠い親戚でもある朝日屋さんから「しもつかれ」を頂くのは、初午のすぐ後に頂いたのに続いて、今年2回目。
毎年、手作りの味をお裾分けして頂いています。

生まれも育ちも茂木の生粋の茂木っ子で、しもつかれを離乳食代わりに育った(のではないかと勝手に推測する)宮司によると、「みんなが好きな味」とのこと。
油揚げの旨味のおかげで、個性が強すぎず、食べやすい味だそうです。

今年は、ほかにも3軒のお宅からしもつかれのお裾分けを頂きました。

同じようでも、各家庭によって、作り手さんによって、ちょっとずつ違いがあるものです。

我が家では、小学生のお兄ちゃん達は、あまり積極的には食べたがりません。
学校給食にも登場するそうで、給食では、鮭の頭ではなく鮭フレークを使ったり、酒粕を入れなかったりと、子供向けに食べやすく工夫されているようですが、それでも息子たち曰く「食べられなくはないけど、あんまり…」だそうです。

が、保育園児の娘は大好物。
「ごはんがすすむ~」と言いながら、ご飯にかけてスプーンでモリモリ口に運んでいます。

ごはんはもちろん、お酒にも合う、と宮司は言うのですが…

私はやはり未だに、積極的には食べたいと思えない派です(;´Д`)

以前、他県出身のママ友も、
「子供たちがしもつかれを食べたがらないのは、私が作らないから、って家族に言われるんだけど…何が正しい『しもつかれ』なのか、よく分からないのよね」
と言ってましたが、すごくよく分かる(´∀`;)

それに、子供があまり食べないのも、慣れないせいだけではない気がしますけどね…。
(大人になってから好きになったけど、子供の頃は美味しさが判らなかったものってあるじゃないですか…)

かくいう私も、実はまだいまいちよく分からないんですよね~、と、朝日屋さんのおかみさんに打ち明けたら、
「私も嫁に来たときはそうだったのよ。でもこうしてできるようになったのは、それだけ年とった、ってことかもね~」
と笑ってくださいました(´∀`;)


そうそう、朝日屋さんから、子供たちへ頂いたものがもうひとつ。
栃木の人気ゆるキャラがデザインされたノート。
(は、背景が畳だな…)

地元紙の記事によれば、県文具事務機器組合が企画した限定品のようです!
昨年誕生したばかりの新人ゆるキャラ・もてぎのゆずもが入ってないのは残念ですが…

茂木町内では、朝日屋さんでしか買えないんだとか。
今すぐ朝日屋さんへ走れ~!
社務所(あ)