「神宮観月会」は、「中秋の名月」の夜(今年は9月19日(木))、外宮まがたま池の舞台にて、全国から献詠いただいた短歌と俳句の秀作を古式に則って披講し、舞楽を奏する雅やかな催しです。
…このような催しが行われていること、実はつい先日まで知りませんでした(´・ω・`)
が、ある氏子さんからお問い合せを頂き、早速お調べして資料を送っていただいた、という次第。
詠題は「石」で、1人につき短歌1首、俳句1句の自作未発表作品を応募することが出来ます。
締め切りは、7月16日(火)必着。
入賞者には、賞状・賞品などが授与されるほか、特選・入選・佳作の方は、観月会にご招待!
ご興味のある方は、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。
神社にも、神宮司庁より送っていただきました募集要項(応募用はがき付き)がございます(数には限りがあります)ので、お問い合せください。
今年10月に行われる遷宮の直前に行われる観月会。
月を愛でながら、雅楽の調べにのせて自分の和歌が詠まれたら…夢のようですね~。
とっても憧れるけど、和歌の素養なんてみじんも…という方は、一般の方も参加して、お茶やお菓子のおふるまいをいただくことが出来るようですので、時期を合わせて参拝にお出掛けになるのもいいかもしれません。
詳しくは、伊勢神宮のホームページもご参照ください。
社務所(あ)
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