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「真岡鐡道御朱印めぐり」春デザイン頒布ならびに企画終了のおしらせ

  3月1日(土)より、 八雲神社「真岡鐡道沿線御朱印めぐり」の御朱印 を、春デザインにて頒布いたします。   初穂料は500円(直書き・書置き共) です。  尚、令和3年5月1日にスタートしました「真岡鐵道沿線御朱印めぐり」ですが、本年3月31日(月)をもちまして終了する運びと...

2024年12月27日金曜日

令和7年正月の御朱印頒布について(12月29日更新)

 令和7年元日より1月7日(火)までの御朱印頒布につきましては、下記の通りといたします。


①八雲神社新春御朱印 … 直書き・書置き共 500円



②新春四社めぐり御朱印 … 書置きのみ 1000円


③真岡鐡道沿線御朱印めぐり(冬) … 書置きのみ 500円


④たばこ神社「ロウバイの御朱印」 … 書置きのみ 500円


元日~7日(火)の期間、頒布する御朱印は上記4種類です。

◎御朱印帳への直書きは「①八雲神社新春御朱印」のみとし、「②新春四社めぐり御朱印」と「③真岡鐵道ご朱印めぐり」「④たばこ神社ロウバイの御朱印」は書置きのみとなります。


◎大みそか夜の御朱印頒布はありません。


8日(水)以降は通常の頒布対応に戻りますが、混雑時や祭典奉仕など、社務所の状況によっては長時間お待ちいただいたり、一時的に書置きのみや頒布休止の対応とさせて頂く場合があります。(下記をご参照ください。)

特に、1月上旬は、企業の仕事始めの参拝祈祷や、各種団体の新春祈願、個人の家内安全・厄除祈祷などが大変多い時期となります。

何卒ご理解頂けますようお願いいたします。


新春特別御朱印は、1月末日まで頒布しております。どうぞごゆっくりとお参りください。


また、ご事情により参拝が難しい方のため、郵送での御祈祷、御札・授与品・御朱印の頒布を受け付けております。

御朱印の郵送頒布についてはこちらをご覧ください

御祈祷や御札などについては、個別にお電話にてご相談ください。

(メールでのご相談・お申し込みは、お返事にお時間を頂戴する場合があります。予めご了承ください。)


※12月29日現在

  1月6日(月)午前中

  1月7日(火)午前中

  1月8日(水)午前中・午後3時半以降

  1月10日(金)午前10時半~正午ごろ

  1月11日(土)午前9~10時半ごろ

 は、企業等の団体参拝の為、御朱印対応がほぼできません。

 御朱印をご希望の方は、できるだけ上記日時を避けてお参り下さいますよう、何卒ご理解をお願い致します。


八雲神社社務所


2024年12月25日水曜日

スーパーカブ修理後の初走行

 修理後のスーパーカブで少し試走。

もてぎ昭和館とたばこ神社、御嶽神社へ

 






うーんエンジンが良く回るようになったように思います。


下回りから、異音がするので点検したら、チェーンカバーの留め具の重ね方に間違いがありました。それを直したら、音も解消。

 

ギアのニュートラルから一速への入り方が渋めです。

 二速が良く回り、快調なので二速発進も可能。三速に入れると30キロ走行は余裕でこなせます。エンジン内部を灯油で洗浄したのが良かったのかもしれません。

2024年12月24日火曜日

「令和7年新春特別御朱印」頒布のおしらせ(12月27日更新)

 令和7年新春特別御朱印を頒布いたします。


八雲神社新春御朱印

干支の「巳」と、梅、境内を彩る餅花の絵柄が入った八雲神社の新春御朱印です。

初穂料は500円(直書き・書置き共)です。


新春四社めぐり御朱印

八雲神社・御嶽(おんたけ)神社・近津(ちかつ)神社・たばこ神社の計4社分の御朱印と、干支の「巳」のスタンプが入った見開きの御朱印です。

初穂料は1000円(直書き・書置き共)です。


頒布期間はともに、令和6年12月25日より令和7年1月末日までです。

尚、書置きの新春御朱印につきましては、令和6年中の頒布であっても「令和7年正月」の日付印を捺しております。何卒ご了承ください。



*混雑時や祭典奉仕など、社務所の状況によっては長時間お待ちいただいたり、一時的に書置きのみの対応とさせて頂く場合があります。

元日~1月7日(火)の御朱印頒布は特別対応となります。詳しくはこちらをご覧ください。

*ご事情により参拝が難しい方のため、郵送での御祈祷、御札・授与品・御朱印の頒布を受け付けております。

 →御朱印の郵送頒布についてはこちらをご覧ください

 →御祈祷や御札などについては、個別にお電話にてご相談ください。

(メールでのご相談・お申し込みは、お返事にお時間を頂戴する場合があります。予めご了承ください。)


八雲神社社務所


2024年12月22日日曜日

スーパーカブのドレンボルト。タップ切り2回目。シールワッシャー投入

スーパーカブのドレンボルト。

その後、少しだけオイルを入れて、様子を見てみました。

だいぶ上手くいったのですが、一晩に一滴くらいのオイル漏れが確認できました。

 一滴くらいなら、時々の点検やオイル追加で充分に維持できそうです。

 

いちおう「成功」としておこうと思いました。 


で、友人に話したところ、最後の仕上げにシールワッシャーを紹介いただきました。

 

こんなヤツ

シールワッシャ キーパー 

 コレを1枚ではオイル滲みが発生。2枚重ねで投入。

すると、全く漏れが無くなりました。

あーーー良かった。

 

不安との戦いだったドレンボルト修理の日々が終わった。

これからエンジンを車体に付けて、試走します。 

快調に走ってくれることを願って・・・。

 

2024年12月20日金曜日

令和7年初詣

 当社の令和7年初詣につきましては、次の通りといたします。

 

【ご祈祷受付・御札ならびに御守授与】

  大みそか 午後11:30~午前1:00

  元日   午前9:00~午後8:00

  2日~  午前9:00~午後5:00

 

 古札お焚上げ神事・元旦祭祈祷 … 大みそか

 御神酒・甘酒おふるまい … 大みそか~3日(無くなり次第終了)

 企業祈祷・個人祈祷 … 随時受付(ご予約の方を優先いたします)

     (家内安全・健康・年祝・厄除・方位除・合格祈願等)

 

【喫茶コーナー開設&つぼやき芋販売】

 ・御抹茶・コーヒーをお召し上がり頂きながらご休憩いただけます。

 ・八雲式つぼやき器で焼きたてのつぼやき芋を販売します。

               (元日~3日 午前10時~午後4時)

 

【臨時駐車場のご案内】

元日~1月3日 … ふみの森もてぎ(茂木町茂木1720-1)

 ※大変混雑が予想されますのでご注意ください。

   路上駐車は交通の妨げとなりますのでご遠慮ください。

 

【古札・正月飾り等のお焚き上げについて】

お焚き上げを希望される古札や正月飾りなどを持ち込む際には、

 ・お飾りの 塩ビ製品は取り外してください。

 ・ビニール袋は避け、 新聞紙や紙袋をご利用下さい。

 ・ 鏡もち・ミカンなどはお預かりいたしません。

 ・ 古宮や神棚、人形などのお焚き上げは別途ご相談ください。

 ・ダルマは、ヘタ台(粘土製が大部分ですので土に戻ります)を金づち等で打ち落としてください。

 尚、 どんど焼きは 1月15日(水)早朝に行いますので、正月飾り等は前日までにお納めください。


【元日~1月7日までの御朱印頒布について】(12月27日追記)

こちらをご覧ください。




2024年12月13日金曜日

スーパーカブのドレンボルト。タップ切り2回目。本番。

 

年末の繁忙期、それでも鉄カブが気になって、買い足した工具を用いて

覚悟を決めて・・・いざ!!!

 

 今回はタップを3種類用意。3回に分けて切っていきます。

 

その前にドリルで垂直になるよう穴をあけていきます。

目視で行うんだから、出来るわけがない。

バカな事をしているんではないかと思いながらも、

ダメなら50000

上手くいけば、話のネタ

と、ポジティブに奮い立たせます。

 








結果、目視ではしっかりと垂直にタップ切りまで終わりました。

タップ切りの写真は・・・ありません。必死すぎて撮れませんでした。

 

試しに締め込んだドレンボルトもすき間が無いようです。

 

さて、逆さにしたエンジン内には沢山の切り粉が入っていったので、灯油を流し込みます。

灯油を入れて、エンジンを振りながらドレンボルトから廃油を回収。

もの凄い量の切り粉が出てきます。同時に黒いカス(エンジン内のスラッジと言われるモノらしい)も出てきます。

回収した廃油をペーパーウェスで漉し取って、もう一度エンジンへ。

4回目でもまだまだ出てきます。

これはキレイにならないのかもしれないと思いながら、合計7回ほど繰り返すウチに、切り粉が無くなってきました。

黒いカスはまだまだ出てきますが、切りが無さそうなのでこの辺で終了。

オイルを少量入れて、潤滑させ、廃油をして、キレイなオイルを少量入れて、ドレンボルトを締めて、様子を見ることに・・・

さて、どうなることやら・・・。

2024年12月12日木曜日

スーパーカブのドレンボルト。タップ切り2回目。エンジンの外側をキレイにする

 よーし、ねじ切り

と、思ったのですがエンジンがとても汚い。

走行距離約45,000キロ

整備はしてきたのでしょうが、エンジン下回りの汚れが以前から気になっておりました。

作業は神社のホールをお借りする予定ですので、なるべくキレイにしてから運び込むべきでしょう。

パーツクリーナーと真鍮ブラシを使って泥を落とせるだけ落とすことにしました。

クリーナーの溶液は寒さで更に冷たく感じます。

 





ついでに、車体の下回りもゴシゴシします。


 泥と油が固まってたので、凄かったです。

 

とにかくゴシゴシして、ねじ切りに備えました。

2024年12月11日水曜日

スーパーカブのドレンボルト直しエンジンを下ろす1


 スーパーカブのドレンボルトのタップ切り2回目のため

エンジンを下ろす。

手順はネットで検索。

セビスク というサイトを参考にしました。

https://sebisuku.com/archives/952

 

とにかく淡々と進めます。

















 

何してんだろう

とか

直るんだろうか

とか

 

考えないように。

 

寒くて手足が冷えますがガマン。

腰などにはカイロを貼って対策。

 

最後のエンジンを外すところ、ジャッキをあててゆっくりと慎重に下ろしました。

 

無事作業できました。 2回目のねじ切りへ

2024年12月2日月曜日

スーパーカブは大丈夫か?

ドレンボルトの穴開け加工に失敗したスーパーカブ

大丈夫なのか?

 ダメだろう・・・。

 

渡辺輪業へ相談へ

70代後半の大先輩。相談すると、エンジンを解体してお店にある中古部品を取り付けられるそう。

平成14年のパーツリストや価格表を見ながら見積もっても50000円はかかる。

工賃、ガスケット、中古部品代・・・。

 

更にアドバイスをもらいました。

「エンジンを下ろして、キチンと水平を取って、ねじ切り道具は3種類用意して、もう一回ねじ切りをしてみてはどうか・・・」

おおおお!!!!有難いおことば!。ぜひそれでお願いします。

 

「自分でやるんだよ。エンジンなんて簡単に下ろせるから。」

 

 

「なぬ?」

 

 

ということで、更に工具を買い足して自分でやる事になりましたとさ・・・。