所用で昼過ぎまで外出していたのですが、戻ると、宮司がある写真を見せてくれました。
ソメイヨシノに鳥が止まってるの、わかりますか?
宮司が社務所にいたところ、ドドドドドド…という音が聞こえたので、見てみると、ソメイヨシノの幹をつついていたそうです。
野鳥に詳しい宮司によれば、日本では北海道など寒い地方にいる鳥なので、冷え込みの厳しい北関東とはいえ、平地のこのあたりにいるのはかなり珍しいはず、とのこと。
「生まれて初めて見た!」
と興奮気味に教えてくれました。
確かに、この白・黒・赤のビビッドなカラーリング…直に見たら、ビックリです。
アカゲラといったら、北海道のシラカバの森で幹をつついているイメージしかないですし。
野鳥には疎い私でも、この写真には、以前、境内の杉のてっぺんにシロサギが5羽も止まっているのを目撃したときと同じくらいテンションが上がりました。
境内の桜が見頃のうちに、またお花見にでも来てくれないかな。。。
社務所(あ)
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