緑豊かな里山の町・栃木県茂木町に鎮座するお宮です。 節分祭や祇園祭などをはじめとする祭典の模様はもちろん、社頭でのできごとや、神社、近隣のイベントのおしらせ、神職、職員の日常などについて、のんびりと綴っていきます。
特別御朱印「八雲神社 月見の御朱印」を頒布いたします。 十五夜(9月17日)~とおかんや(11月10日)に合わせて、 頒布期間は9月15日(日)よりの11月10日(日)まで、初穂料は500円(直書き・書置き共)です 。 尚、10~11月は土・日曜・祝日を中心に、地域の秋季例祭や...
前回の記事に関してですが、地域の神社を合祀される際、その神社の例祭日を無くすのではなく祈年祭の日を柔軟に動かし上手く例祭日を受け継いだ事を知り、各地域における伝統の継承には適した工夫がされているのだと非常に勉強になりました。私は遠方の住んでいるため簡単には参拝ができませんが、今年も感謝の気持ちを持ち楽しくブログを拝読させて頂きます。
>磨清さまコメントありがとうございます。仰る通り、先人たちの神社への思いがこのようなところに現れているのかもしれませんね。祈年祭は、もともとは立春の2月4日、明治の改暦後は2月17日ですが、これをさらに旧暦として計算すると4月2日ごろになるようですので、祈年祭の日にちとしても違和感はない、と解釈したのではないかな、と私なりに考えています。今後とも社頭の話題などご紹介していきたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します。
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2 件のコメント:
前回の記事に関してですが、地域の神社を合祀される際、その神社の例祭日を無くすのではなく祈年祭の日を柔軟に動かし上手く例祭日を受け継いだ事を知り、各地域における伝統の継承には適した工夫がされているのだと非常に勉強になりました。
私は遠方の住んでいるため簡単には参拝ができませんが、今年も感謝の気持ちを持ち楽しくブログを拝読させて頂きます。
>磨清さま
コメントありがとうございます。
仰る通り、先人たちの神社への思いがこのようなところに現れているのかもしれませんね。
祈年祭は、もともとは立春の2月4日、明治の改暦後は2月17日ですが、これをさらに旧暦として計算すると4月2日ごろになるようですので、祈年祭の日にちとしても違和感はない、と解釈したのではないかな、と私なりに考えています。
今後とも社頭の話題などご紹介していきたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します。
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