緑豊かな里山の町・栃木県茂木町に鎮座するお宮です。 節分祭や祇園祭などをはじめとする祭典の模様はもちろん、社頭でのできごとや、神社、近隣のイベントのおしらせ、神職、職員の日常などについて、のんびりと綴っていきます。
昭和100年「昭和の日」限定100体 御朱印のご案内 下記の通り、昭和100年を記念した限定御朱印を準備いたします。 八雲神社前の茂木町縦町通りで行われるイベントにちなんだ御朱印で、「もてぎ昭和館」に展示される「1962年式のスーパーカブ」と「ミゼット」を手彫りハンコでお捺しし...
前回の記事に関してですが、地域の神社を合祀される際、その神社の例祭日を無くすのではなく祈年祭の日を柔軟に動かし上手く例祭日を受け継いだ事を知り、各地域における伝統の継承には適した工夫がされているのだと非常に勉強になりました。私は遠方の住んでいるため簡単には参拝ができませんが、今年も感謝の気持ちを持ち楽しくブログを拝読させて頂きます。
>磨清さまコメントありがとうございます。仰る通り、先人たちの神社への思いがこのようなところに現れているのかもしれませんね。祈年祭は、もともとは立春の2月4日、明治の改暦後は2月17日ですが、これをさらに旧暦として計算すると4月2日ごろになるようですので、祈年祭の日にちとしても違和感はない、と解釈したのではないかな、と私なりに考えています。今後とも社頭の話題などご紹介していきたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します。
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2 件のコメント:
前回の記事に関してですが、地域の神社を合祀される際、その神社の例祭日を無くすのではなく祈年祭の日を柔軟に動かし上手く例祭日を受け継いだ事を知り、各地域における伝統の継承には適した工夫がされているのだと非常に勉強になりました。
私は遠方の住んでいるため簡単には参拝ができませんが、今年も感謝の気持ちを持ち楽しくブログを拝読させて頂きます。
>磨清さま
コメントありがとうございます。
仰る通り、先人たちの神社への思いがこのようなところに現れているのかもしれませんね。
祈年祭は、もともとは立春の2月4日、明治の改暦後は2月17日ですが、これをさらに旧暦として計算すると4月2日ごろになるようですので、祈年祭の日にちとしても違和感はない、と解釈したのではないかな、と私なりに考えています。
今後とも社頭の話題などご紹介していきたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します。
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