注目の投稿

「真岡鐡道御朱印めぐり」春デザイン頒布ならびに企画終了のおしらせ

  3月1日(土)より、 八雲神社「真岡鐡道沿線御朱印めぐり」の御朱印 を、春デザインにて頒布いたします。   初穂料は500円(直書き・書置き共) です。  尚、令和3年5月1日にスタートしました「真岡鐵道沿線御朱印めぐり」ですが、本年3月31日(月)をもちまして終了する運びと...

2016年7月10日日曜日

トチノキの実

境内の北側、拝殿の左側に、トチノキがあるのですが、先日、実らしきものがなっているのを発見。
社務をお手伝いするようになって10年近く経ちますが、実を見たのは初めてだったので、宮司に聞いてみたところ「物心ついたころから木があるけれど、実がなっているのを見たことは一度もない」とのこと。

ええ~、そんなハズは…と思って調べてみたら、なんとトチノキは植えられてから実がなるまでに30年以上かかるのだとか (゚д゚)!

桃栗3年柿8年、柚子の大バカ18年、とは聞いたことがありますが、なんとトチノキ30年…。

私が今植えたら、実がなる前にお迎えが来てしまってもおかしくない、ということですね…(-_-;)

そんな貴重なトチの実、確か食べられるはず!

と思ってこれも調べてみましたが、灰汁が強すぎて、干したり水に晒したり茹でたり…と大変な手間暇がかかるらしく。。。

諦めました。

もっとざらざらとなるようになったら、その時は食べることも考えてみましょうかねぇ。

それにしても、実がなったということは花も咲いていたはずなのに、気が付かなかったことが残念。
来年は、注意してみておきたいと思います。

社務所(あ)



0 件のコメント: