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2015年1月21日水曜日

相馬さんの手帳カバー

「森と里のつながるマルシェ」のメンバーでもある、相馬紳二郎さん。
靴や鞄などの革製品や、金属、布などで製品を作っておられる、茂木在住の職人さんです。

そんな相馬さんにお願いしていた、宮司の母と、権禰宜の手帳カバーができあがり、先日届けてくださいました。

今回作って頂いたのは、写真の右側の2つ。
左側のものは、2年ほど前に、宮司が作って頂いたものです。
左の宮司の手帳カバーと、真ん中の権禰宜の手帳カバー、おんなじ革で出来ていると聞いてビックリ。
使っていくうちに、こんなにツヤが出て、いい雰囲気になってくるのだそうです。

内側は、こんな感じです。
宮司と権禰宜のベージュの革もステキですが、母のエンジの革もとてもいい色。
内側の優しいピンク色がまたきれいで、母のイメージにも合ってるなぁ、と感激しました。

内側の隅には、小さく相馬さんのマークが!

愛用の手帳に合わせて採寸して作って頂いた手作りの完全オーダーメイド。
お値段のことを言うのも何ですが、おそらく皆さんが想像するよりもリーズナブルだと思います(´∀`;)

出来たばかりの状態でも、もちろん世界中どこにもないオンリーワンのものなのですが、使っていくうちに、次第に使う人になじんで、本物の”自分だけのもの”になっていく楽しみがありますね。

ちなみに、こちらは、この日相馬さんが持っていらっしゃった私物の鞄。
こちらも、もとは宮司と権禰宜の手帳カバーと同じ革だった、と聞いたら、さらにビックリです(´∀`;)

社務所(あ)

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