といっても、参列者は、宮司本人の他は、社務所で作業をしておりました宮司の母、叔母、権禰宜、そして(あ)のみのささやかなものでしたが、身の引き締まる寒さの中のおまつりとなりました。
認定を頂いたのは、すでに3ヶ月ほど前なのですが、諸事情により、このような形でのご奉告となりました。
袴の色は、これまで着けておりました浅黄色から、紫色となります。
新しい袴は、昇級のお祝いに、宮司の母と、姉である権禰宜が用意して下さいました。
本年は、新しいことを始めたり、大きな出来事があったりと、これからについていろいろと考えなければならない事がたくさんあった、言わば転換点となる一年だったようにも思います。
参列させて頂いた私も、より一層気を引き締めて、社務につとめなければ、という思いを新たにさせられました。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
社務所(あ)
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