大きく言えば、神社施設や境内地の維持管理、ということになるのですが、境内を清浄に保つことは、「宮守り」としてとても大切な責務のひとつです。
ということで、週末は、杉の落ち葉の片付けを行いました。
はじめは、宮司一人で黙々とやっていたのですが、それを見た小学一年の次男が、自主的に手伝いを買って出てくれました(嬉涙)。
先日の強風で、ご本殿の裏手にある杉(霊神杉)の葉がたくさん落ちたのですが、私(あ)はスギの花粉症。結構な重労働で腰が痛いとかなんとかよりも、花粉によるアレルギー症状のほうがよっぽど恐怖(涙目)。この日は、次男のおかげで、私は社務所での事務仕事に専念できたので助かりました。
実は、宮司も花粉症なのですが、この日もご覧のようにノーマスクという信じられない対策ぶり。幸い、まだ本格的に花粉が飛散していなかったのか、今回は大した症状は出なかったようですが、毎年「目がかゆい」といいながらも、マスクもしたがらなければ薬も飲みたがらず、それどころか”丸腰”で自転車で山に出掛けていってしまったりするのがちょっと理解できないところではあります。。。
社務所(あ)
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