今年のサツマイモの苗は不足気味とのことでした。
産地での病害もあり、なかなか苦戦しているようです。
私と一緒に仮宿洞窟にサツマイモを貯蔵している添田さんの紹介で、苗を手配することにしました。
例年おねがいしていた農協さんは昨年でも遅れ気味で6月半ばの納品でしたので、今年は添田さんにお任せです。
予定通り、5月23日夕方に納品してくれました。週末に向けて、畑にて、一時保管です。
保管方法は色々あるようですが、今まで最もよい状態で保管できたのが、畑に畝を立てて立てかけて置く方法です。もちろん土をかけておきます。
記録
畝立てと草刈りは5月24日、25日にあわせて6時間(3時間×2日間)。
畝立ては培土器の刃先が若干離れるようにして、畝の頂点が割れるようにすると、苗を植えやすくなります。
苗植え用の畝と隣り合う畝は管理器で崩しておく。
保管中の苗は暑さに負けそうになっていましたが、夕方に水をやり、藁を被せて保管しました。若干、干からびそうな苗もありましたが、根が出始まった苗もありました。
5月28日の午後から苗植え開始です。
5月28日に苗を植え始めました。
2本植えて、次の場所。2本植えて、次の場所。と、テンポ良く植えて、土を被せていきます。集中力が無くなると、効率が落ちます。
4時間程度の作業で、剣道の稽古の時間になりましたので切り上げました。
29日も午後からです。
初日の作業で足が筋肉痛になりかけていました。
1700本の苗を植える間に850回立って座って、立って座ってを繰り返すことになります。
この日は4時間程度の作業で日暮れとなりました。
30日は早朝の作業です。
1時間程度の作業で無事完了。朝拝前に終了させて、社務に戻りました。
暑さが心配でしたが、その後は降雨があり、非常によく定着しました。
秋の収穫まで、草の管理を行い増す。
昨年は3週間毎に草刈りを行い、草が大きくなる前にかることで一回毎の作業が少なくて済みました。
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