5月22日(日)、第2回の大祓詞(おおはらえのことば)写詞会を開催しました。
今回は6名が参加、うち3名は前回もご参加された方でした。
前回同様、初めてご参加された方には、まず宮司による講話の受講と、拝殿にて全員で大祓詞の奏上を体験していただきました。
その後、2回目以降の参加者も加わって、写詞を行いました。
約2時間の写詞に取り組んでいただいた後、希望者の方には、実際に拝殿にて一人での奏上に挑戦していただきました。
参加された皆さんの感想を一部ご紹介いたします。
・静かで自然に恵まれている環境で、有意義な時間が持てました。
ありがとうございます。大祓詞の意味をもっと勉強してみたい。
・以前に他県の神社で、日供祭(にっくさい)や月次祭(つきなみさい)、例祭に参列した事
がありますが、今回のような機会に参加して本当によかったです。
継続的に参加し、手順等を覚え、参拝した際には、大祓詞奏上を下手なりに行い、最終
的に誦じてできるようにしたいです。
・2回目の参加です。写詞の間、だいぶ落ち着いて書き写すことができました。
大祓詞の奏上は身が引き締まるようです。
「心に良し、魂に良し、身体に良し」という感じがします。
初参加の際には余裕がなく、要領もつかみにくかった方でも、2回目以降は、写詞のコツや、奏上の際に気を付けるポイントなど、少しずつ新しい発見や学びもあったようです。
2回目以降の方は、冒頭30分の講話・講習は受講せずに、写詞からご参加いただけるほか、参拝の際に、お一人での昇殿・ご神前での大祓詞奏上が可能です。
次回は6月19日(日)、以降は7月17日(日)、8月21日(日)、9月18日(日)に開催予定です。
詳しい内容や参加方法、問合せ・申込みについてはこちら「大祓詞写詞会のごあんない」をご覧ください。
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