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「真岡鐡道御朱印めぐり」春デザイン頒布ならびに企画終了のおしらせ

  3月1日(土)より、 八雲神社「真岡鐡道沿線御朱印めぐり」の御朱印 を、春デザインにて頒布いたします。   初穂料は500円(直書き・書置き共) です。  尚、令和3年5月1日にスタートしました「真岡鐵道沿線御朱印めぐり」ですが、本年3月31日(月)をもちまして終了する運びと...

2024年11月28日木曜日

スーパーカブドレンボルトの穴開け加工

気になっていたスーパーカブのドレンボルトの修理に取り組みます。

 

オイルを抜き取り、バイクを横倒しにしました。

場所は札の授与所をお借りしました。

暖房完備で、床がビニルシート張り。作業にもってこいなのです。

スミマセン・・・。

 

 

 


 

バイクを横倒しにして丁寧に行ったのですが、かっちりと噛み合わず・・・。

 





真っ直ぐ入れようとすると、入っていかず。

押しつけると斜めになり。そんなことを繰り返して30分。

しっかりと斜めにネジを切ってしまいました。

 

結果、斜めにネジを切ってしまい。大失敗。

トホホ・・・

 

後日談

いちおう、専用のワッシャーを入れてボルトを締めて、オイルを入れて置いてみましたが、一晩で数滴のオイル漏れが確認できました。

 トホホ・・・。

2024年11月25日月曜日

スーパーカブのキャブレーター修理2

 

昨日外したキャブレーターを分解清掃です。

 

必死に作業しすぎて写真がありません。

 

前もって、ガスケット類をネットで検索して購入。

純正品で揃えると4500円くらい。社外品なら2000円くらい。

友人知人は純正が良いと口を揃えておっしゃいますが、ここは社外品を選択。

・・・。やっぱり純正品を購入しました。ふーーーーー。

見れば見るほどこんなゴム製品が・・・。

なんでこんなに高価なんだろう。

直んなかったらどうしよう・・・。

 

さて、とにかく、気を落ち着かせて、ネジをなめないよう気を付けながら分解していくと、やはりカスケット類が固くなっています。

交換すれば直りそうな気がしてきました。

キャブレター内外の黒いネバネバのものをクリーナーを吹きながらキレイにしていきます。

小バエみたいな大きさのフロートバルブ(2300円)も交換して、ガスケットを付けながら組み直していきます。

付ける場所やネジを覚えていられる自信は無かったのですが、意外とすんなり組み上げることが出来ました。

 

この達成感が良いんですよねぇ。

 

その後は、車体に組み付けて、試走にそなえます。

 

で、その前にあのオイル漏れ・・・。カブ乗り友人が、ドレンボルト付近からのお漏らしだね・・・。とのアドバイス。

まずは、レンチでイジってみる。

いったん弛めて、軽く締めてみることに・・。

弛める段階で全く抵抗なく弛む。

締めていなかったのかな?締めれば直る!!!

嬉々として、手にしたトルクレンチで規定値まで締め込むが・・・。全く抵抗がない・・・そのままどこまでも回る。回る。まわる。

 

そう、ネジが破損しているのでした・・・。

放置。


次の日の朝にはオイル漏れがひどくなっていることを確認できました・・・。

2024年11月24日日曜日

スーパーカブのキャブレーター修理1

 

新嘗祭。森里マルシェ。今年も盛況のウチに終わりました。ありがとうございます。

収穫に感謝。来場に感謝。ありがとうございました。

そんな中、心に積もったモヤモヤはそう、鉄カブ・・・。

キャブからの燃料漏れとオイルが一晩で一滴くらいタレていること・・。

オイルに較べて燃料消耗が激しいのでこちらの手当を先にしようと思います。

まずはキャブを取り外す。例によってネットで検索。良いサイトが見つかりました。

 

下調べして、覚悟を決めて

いざ!!!!!

 

ガソリンタンクからうる限りの燃料を抜き取ります。

ビックリしたのは、燃料コックに固着した燃料ホース。ガチガチになってとれません。

ホース自体が固くなっているのでラジオペンチを使うにも気をつかいます。

優しく圧をかけて、裂けないように・・・。

なんとか外れると、ホースから燃料がドバドバ・・・。

急いでオイルウケでガソリンを回収します。

ホースを付ける際に間違いの無いように目印を付けて取り外して・・・。

いよいよ手順に従ってキャブを外します。ここはトラブル無く取り外せました。

燃料にはサビが混じっていて、ガソリンタンク内の状況が芳しくないことがうかがえます。トホホ・・・。

ライトで照らして点検すると、なかなかのさび付き具合でした。

取り敢えず放置。

 
















































 

 

午後9時から始まった作業は、予想外に難航し、午前2時近くまでかかりましたとさ・・・。

2024年11月18日月曜日

スーパーカブのドレンボルトの穴の修理



ドレンボルトの穴の直し方を検討した。

1. バイク屋に相談。

2. リコイルする

3. 穴を1mm広げてサイズの大きいドレンボルトを使う。

1」は最終手段にしよう。

2」のデメリットを調べると、オイルが抜けきらないというのがあった。

穴を大きくする際に、アルミの切り粉が発生し、エンジン内に入ることが確実で、その切り粉をエンジン外に洗い出す必要性がある。

そのため、「2」は断念し、「3」を選択した。

 

友人のススメもあり、コレを選択。

 


 

他に鋼鉄用ドリルを購入。