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2013年7月10日水曜日

こうなりました

梅のその後。
梅サワードリンク(後)と、梅味噌(手前)。


以前は、ホワイトリカーや果実酒用ブランデーを使って梅酒にすることが多かったのですが、お酒だと、大量に作ってもなかなか消費しきれないし、子供たちも飲めないし、砂糖のみの梅ジュースだと、途中で梅を取り出して加熱するか何かしないと発酵してしまう(私のめんどくさがりが露呈(´-`;))ので、ここ数年は専らサワードリンクにすることが多いです。
去年は、砂糖やお酢の種類を変えつつかなり大量に漬けたのですが(ハッキリ覚えてないけど、多分、梅8キロ分くらい)、今年は4キロ分くらいを氷砂糖とリンゴ酢で漬けました。


「梅味噌」は、今回初挑戦。
残りわずかになってきた手作り味噌を使って、梅と味噌と砂糖をほぼ同量、交互に容器に詰めました。




 黄色く熟したのと、少し傷んでいる部分がある梅は、ジャムにしました。
プレーンヨーグルト(少し水切りすると尚良し)に入れて食べるのが好きです。

残りの、見た目のいい大粒のところ2キロは、市販の梅漬けの素を使って漬けてみました。
1ヶ月くらいすると、はちみつ梅みたいな感じの梅漬け(梅干し?)が出来るらしいです。



作業から2、3日後、ジャム瓶のいくつかは、早速おすそわけとしてお嫁にゆきました。

サワードリンクは、順調に水分が上がってきて、良い感じです。

梅味噌は、気がついたら、発酵して容器から液体が溢れていました(´-`;)
フタを開けると、プツプツ気泡が発生し、梅がパンパンにふくらんで浮いてきていたので、フォークで梅の皮にブシューっと穴を開けたら、ちょっと落ち着いたようです。
再噴出したときに周囲がベタベタにならないように、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保管し、もうしばらく様子を見ることにします。
社務所(あ)


   

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