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令和6年 節分祭追儺式

 当社恒例の節分祭追儺式は、下記の日程にて執行いたします。   令和6年2月3日(土)  節分家内安全講祈願祭 祭典 午前10時  厄年年男厄除祭    祭典 午後2時  節分講社祭      祭典 午後2時30分  豆撒き(節分講・年男とも) 午後3時ごろ   本年は、節分が土...

2022年12月25日日曜日

令和5年正月の御朱印頒布について

 令和5年正月の御朱印頒布につきましては、下記の通りといたします。(1月3日更新)


八雲神社新春御朱印

干支の「卯(うさぎ)」のスタンプが入った八雲神社の「新春御朱印」です。

頒布期間は元日より1月末日まで初穂料は直書き500円(書置き300円)です。




新春四社めぐり御朱印

八雲神社・御嶽(おんたけ)神社・近津(ちかつ)神社・たばこ神社の計4社分の御朱印と「卯(うさぎ)」のスタンプを見開きにお入れした「新春四社めぐり御朱印」です。

頒布期間は元日より1月末日まで、初穂料は書置き500円(直書きは1月7日以降、800円)です。



【重要】正月の御朱印対応について

◎元日(日・祝)~7日(土)の期間、頒布する御朱印は、上記のほか「真岡鐡道沿線御朱印めぐり」の3種類のみとなります。


元日~7日(土)までは、朱印帳への直書きは「八雲神社新春御朱印」のみとし、ほかの2種は書置きのみとなります。


◎大みそか夜の御朱印頒布はありません。


元日から当面の間、書置きの御朱印は印刷となります

 何卒ご理解いただけますようお願いいたします。


◎8日(日)以降は、上記の3種類の御朱印の直書き対応のほか、通常版、御縁日御朱印など、通常の頒布対応に戻りますが、1月上旬は、土日や平日を問わず、企業等の団体や、個人の御祈祷が大変多い時期となります。

混雑時や祭典奉仕など、状況によっては長時間お待ちいただいたり、書置きのみの対応とさせて頂く場合がありますので、ご理解をお願いいたします。


新春特別御朱印は、1月末日まで頒布しております。

混雑を避け、どうぞごゆっくりとお参りください。


※感染症対策のためお出かけを控えておられる方、都合により参拝が難しい方のため、郵送での御祈祷、御札・授与品・御朱印の頒布を受け付けております。

御朱印の郵送頒布についてはこちらをご覧ください。

御祈祷や御札などについては、お電話にてご相談ください。

(メールでのご相談・お申し込みは、お返事にお時間を頂戴する場合がありますのでご了承ください。)


令和5年 初詣

 令和5年の初詣の対応は下記の通りといたします。


【御祈祷受付 御札・御守授与】

  大みそか  午後11:30~午前1:00頃

  元 日   午前9:00~午後8:00

  1月2日~ 午前9:00~午後5:00


神社本庁の「新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」にもとづいて対策を行います。

参拝は、体調に異変のある場合は避け、マスクの着用、アルコール消毒液による手指の消毒、人と人との間隔をあける、換気のための建物の扉の開放などの対策へのご理解・ご協力をお願いいたします。


 ◎古札お焚上げ神事・元旦祭祈祷 … 大みそか

 ◎甘酒おふるまい … 大みそか~1月14日(無くなり次第終了)

 ◎企業祈祷・個人祈祷 … 元日~随時受付(予約優先)


*ご祈祷は、ご予約の方を優先いたします。

 待合所の混雑緩和のため、ご予定がお決まりの場合はぜひご予約をお願いいたします。


*元日~1月3日は、臨時駐車場として「ふみの森もてぎ」駐車場をご利用いただけます。

 交通の妨げになりますので、路上駐車はおやめください。


*感染予防のため、ご祈祷後の直会(御抹茶のご奉仕)は当面のあいだ中止いたします。

 どうかご理解いただけますようお願いいたします。

お問合せ・ご予約は、こちらまでお願いいたします。

  電話・FAX 0285-63-0479

  メール motegiyakumo★yakumojinja.com (★を@に変えて送信してください)


  ※メールの場合、お返事に数日を要する場合があります。

   スムーズなやり取りができますよう、なるべくお電話をご利用ください


2022年12月4日日曜日

「真岡鐡道御朱印めぐり」冬デザイン頒布のおしらせ

 12月4日(日)より、八雲神社「真岡鐡道沿線御朱印めぐり」の御朱印を、新しいデザインにて頒布いたします。

初穂料はこれまでと変わらず、500円(直書き・書置き共)です。



尚、社務所の開所時間は9:00~17:00ですので、御朱印をご希望の場合は、16:00ごろまでにお参りくださいますようご協力をお願いいたします。


また、社務所の都合により、書置きのみの対応とさせていただく場合があります。


予めご了承いただけますよう、何卒宜しくお願い致します。


2022年11月30日水曜日

八雲神社「冬至特別御朱印」頒布のおしらせ(12/3更新)

 八雲神社の冬至の特別御朱印を、12月1日(水)より頒布いたします。


頒布期間は12月1日(木)より25日(日)まで初穂料は500円(直書き・書置き共)です。

冬至にちなんで、茂木町の特産品でもある「ゆず」のスタンプをお入れします。


尚、11月1日より頒布してまいりました八雲神社「カイノキ」の御朱印は、11月30日(水)にて頒布を終了いたします。



※社務所の開所時間は9:00~17:00です。

御朱印をご希望の方は、16時ごろまでにご来社いただけますようお願いいたします。


また、祭典奉仕などの社務所の都合により、お書入れにお時間を頂戴したり、書置きのみにて対応させていただく場合がありますので、予めご了承ください。

※12/3(土)写真を変更しました。



2022年11月9日水曜日

11月13日(日)の御朱印対応について

 11月13日(日)は、七五三昇殿参拝祈祷と在郷の秋季例祭の神務奉仕のため、御朱印の直書き(手書きによる書入れ)ができません

御朱印は、終日、書置きの頒布のみにて対応させていただきますので、予めご了承ください。


なお、当社では、通常は、ほぼすべての御朱印を直書き・書置きとも対応しております。
ただし、新年の歳越~1月7日までと、祭典奉仕等により対応ができない場合のみ、書置きのみの対応とさせていただいております。

何卒ご理解いただけますようお願いいたします。

2022年11月1日火曜日

特別御朱印「カイノキの御朱印」頒布のおしらせ

境内の「カイノキ(楷樹)」の紅葉に合わせ、特別御朱印を頒布いたします。

頒布期間は本日11月1日(火)より、初穂料は500円(直書き・書置き共)です。


八雲神社の大鳥居の左側の手水舎脇と、本殿右後方の菅原神社前に、カイノキ(楷樹、楷の木)があります。


カイノキは、枝や葉が整然と揃っていることから、書道の「楷書」にちなんでその名が付けられたとされています。中国にある孔子の墓所にも植えられていることから、”学問の木”とも言われているそうです。


今年は、10月下旬からの冷え込みが厳しかったせいか、紅葉も昨年より10日ほど早く進んでいるようです。

また、同じ境内でも、大鳥居そばの木に比べ、菅原神社そばの木はまだまだ葉が青々としています。日当たりなどの差もあると思いますが、カイノキには紅葉の色が2種類あり、前者は赤、後者は黄色く色づく木のようですので、そういった違いもあるのかもしれません。

11月下旬まで頒布の予定(終了日は後日、Twitter・Facebookにてお知らせします)ですので、ごゆっくりお参りください。


尚、社務所の開所時間は9:00~17:00です。

御朱印をご希望の方は、16時ごろまでにご来社いただけますようお願いいたします。

また、祭典奉仕などの社務所の都合により、書置きの御朱印のみにて対応させていただく場合がありますので、予めご了承ください。




2022年10月16日日曜日

舞をご奉納いただきました

10月16日(日)、八雲神社にて、古代縄文舞の舞人の皆さんにより奉納舞をご奉仕いただきました。

新恩感謝のご祈祷と共に、八雲神社の神さまへ、そして八百万の神々への感謝として、八雲神社拝殿にて古代縄文舞主催・木村差代子さんと5人の舞人の皆さんで、5つの演目を舞っていただきました。

麻の衣装と髪飾りに身に纏い、真摯に舞を踊る姿を、その場にいらした参列者の皆さんと一緒に感じることができました。ありがとうございます。

お忙しい差代子さんは、今回は新潟県から当社に、そしてこの後は広島県へ行かれるとのこと。

日本全国で、その地での舞人の方々と神さまへ誠心を捧げてくださっています。


今回の舞いも、一期一会の中でご奉仕いただきました。

心より感謝申し上げます。

文責・権禰宜(照)


八雲神社「神嘗祭特別御朱印」頒布のおしらせ

 神嘗祭(かんなめさい)にちなみ、特別御朱印を頒布いたします。

その年に収穫された新穀を最初に天照大御神さまにささげ、御恵みに感謝するお祭りである神嘗祭は、伊勢の神宮において、年間1500回に及ぶ恒例のお祭りの中でも、最も重要なお祭りとされています。

当社でも、八雲神社はじめ管内の神社の氏子にご協力を頂き、ご奉納いただいた新穀の稲穂を社頭に掛ける「懸税(かけちから)」を行っております。


今年は、昨年までのデザインをリニューアルし、稲穂とスズメのスタンプをお捺しします。


頒布期間は、10月17日(月)より、新嘗祭が行われる11月23日(水・祝)までです。

初穂料は500円(直書き・書置き共)です。



尚、10・11月は、秋季例祭や、七五三詣等の昇殿参拝が多い時期となります。

社務所の都合により、通常よりも御朱印の対応にお時間を要したり、状況によっては、書置きのみの対応とさせていただく場合があります。


予めご了承いただけますよう、何卒宜しくお願い致します。

2022年9月25日日曜日

「大祓詞」写詞会 10月以降の日程のおしらせ

「大祓詞(おおはらえのことば)」を書き写す「写詞(しゃし)会」につきまして、10月以降の日程をお知らせいたします。

 日程  10月17日(月)

     11月17日(木)

     12月18日(日)

       9:00~  宮司講話・大祓詞奏上(八雲神社 拝殿)

       9:30~  写詞(八雲神社 参宝殿) ※2時間程度

             ※2回目以降の方は、9:30~からの参加も可です。

 初穂料(写詞) 1,000円

     ※八雲神社節分家内安全講または八雲神社崇敬会に未加盟の方は、

      別途、崇敬会への登録(年会費3,600円、木札授与)をお願いします。

 持ち物   写詞用の筆記具

      (筆や筆ペン推奨ですが、サインペンなどでもOKです。

               ご自身の書きやすいものをご用意下さい。)

 参加方法  準備の都合上、事前にお電話にてお申し込みをお願いいたします。


※尚、詳しいご案内は こちら をご覧ください。


毎月第3日曜日を目安に実施しております「写詞会」ですが、10・11月は日曜以外の曜日での実施となります。

これまで、参加したいけれど日曜日はお出かけが難しい…と断念されていた方は、この機会にぜひご参加をご検討ください。


秋の清々しい空気の中、一文字一文字を集中して書き写していくことで、清々しい心を取り戻してみませんか?

お申込み・お問合せは、八雲神社社務所(電話0285-63-0479)までお願いいたします。

※メールでのお申込みの場合、お返事に時間を要したり、行き違いが生じることがありますので、お電話のご利用をお願いいたします。


2022年9月4日日曜日

特別御朱印 たばこ神社「彼岸花の御朱印」、八雲神社「月見の御朱印」頒布のおしらせ

9月5日月(月)より、城山公園鎮座・たばこ神社の特別御朱印「彼岸花の御朱印」を頒布いたします。(9月11日更新)

頒布期間は9月5日(月)より、たばこ神社周辺の彼岸花の見ごろ終了まで初穂料は500円(直書き・書置き共)です。

本日(9月4日)夕方の、たばこ神社周辺の開花状況は…

ようやく数輪咲いたものが出始めたな…という程度で、つぼみのある茎もまだわずかでした。
こちらは遊歩道の辺り。黄花の彼岸花(リコリス)が少し咲いていますが、最盛期には真っ赤なじゅうたんのように咲き広がる赤い彼岸花(曼殊沙華)は、辺りにはまだ見あたりませんでした。

例年ですと、9月15日ごろから見ごろとなっているようですので、今年も例年並みの開花となりそうです。



【城山公園「彼岸花ウィーク」について】

茂木町では、令和4年9月17日(土)~25日(日)まで「彼岸花ウィーク」として城山への交通規制を行います。

 ・終日城山への一般車両乗り入れ禁止

 ・臨時駐車場(グリーンパークもてぎ)から城山公園への有料シャトルバス運行

 ・入場には彼岸花群生地保全協力金300円が必要(高校生以上)

などの措置が行われますので、期間中、城山公園内のたばこ神社へお参りされる際はご注意ください。

       ※「彼岸花ウィーク」についてのお問い合わせ 

茂木町商工観光課観光係・茂木町観光協会 電話0285-63-5644



 

また、9月10日(土)からは、月とススキの絵柄入りの特別御朱印「八雲神社 月見の御朱印」を頒布いたします。

頒布期間は”十五夜”の9月10日(土)より”十日夜”の11月3日(木・祝)まで初穂料は500円(直書き・書置き共)です。


また、毎月18~25日に頒布しております「大光霊神御縁日御朱印」も、9・10月は月見バージョンにて頒布いたします。
こちらは、頒布期間は9月18日(日)~25日(日)と10月18日(火)~25日(火)初穂料は800円(直書き・書置き共)です。


尚、10~11月は土・日曜・祝日を中心に、地域の秋季例祭や七五三の御祈祷が多く行われる時期となります。

祭典奉仕や、神職・職員の外出などの社務所の状況により、御朱印の頒布には、待ち時間を多く頂いたり、書置きのみにて対応させていただく場合がありますので、予めご理解・ご協力をいただけますよう、何卒宜しくお願いいたします。



*社務所の開所時間は9:00~17:00です。

*御朱印の拝受をご希望の場合は、16:00ごろまでにお参りくださいますようご協力をお願いいたします。

*御朱印は、社務所の都合により、書置きのみの対応とさせていただく場合があります。

*メールでのお問合せには、お返事に時間を要する場合がありますので、お急ぎの際はお電話をご利用ください。

*メールをお送りいただいた後、4~5日経過しても返答がない場合は、何らかの理由で受信できていないか、迷惑メールに振り分けられてしまっている可能性があります。

 再度送信していただくか、お電話等別の手段にてご連絡ください。


何卒ご理解とご協力をお願いいたします。

八雲神社社務所



2022年8月27日土曜日

八雲神社「真岡鐡道沿線ご朱印めぐり」紅葉デザイン頒布のおしらせ

 9月1日(木)より、八雲神社真岡鐡道沿線御朱印めぐりの御朱印を、秋の紅葉デザインにて頒布いたします。

これに伴いまして、現在頒布中のデザインは8月31日(水)までとなります。

初穂料は500円(直書き・書置き共)です。



当社では、季節や御縁日などに合わせた特別御朱印を頒布しております。

各御朱印のデザインや頒布時期は、ブログやTwitterなどにて随時ご案内をしておりますが、ご不明の場合は、ご来社の前に頒布中の御朱印の種類をお問合せくださいますようお願いいたします。



*社務所の開所時間は9:00~17:00です。

*御朱印の拝受をご希望の場合は、16:00ごろまでにお参りくださいますようご協力をお願いいたします。

*御朱印は、社務所の都合により、書置きのみの対応とさせていただく場合があります。

*メールでのお問合せには、お返事に時間を要する場合がありますので、お急ぎの際はお電話をご利用ください。

*メールをお送りいただいた後、4~5日経過しても返答がない場合は、何らかの理由で受信できていないか、迷惑メールに振り分けられてしまっている可能性があります。

 再度送信していただくか、お電話等別の手段にてご連絡ください。


何卒ご理解とご協力をお願いいたします。



2022年8月23日火曜日

七五三昇殿参拝祈祷のごあんない(令和4年)

七五三昇殿参拝は、一組ごとの完全予約制にて斎行いたします。

他の参拝者の方と一緒になりませんので、感染症の心配も少なく、ゆっくりと参拝・直会の時間をお過ごしいただけます

詳しくは、下記の通りです。


【ご祈祷について】一回のご祈祷につき一組の完全予約制です。

受付時間:午前9時より午後4時まで、30分間隔にてご予約下さい。

  *事前に、お電話などにてご予約・受付をお済ませください。

  *拝殿でのご祈祷、写真撮影の後、参宝殿にてご休憩いただけます。

御初穂料:8,000円を目安にお気持ちにてお納め下さい。

  *ご兄弟などでご一緒にご祈祷をご希望の場合は、お一人追加毎に5,000円をお納め下さい。

  *初穂料には、授与品(御札、千歳飴、破魔矢、御守、金メダル、神話カレンダー)、

   直会の御抹茶(10名まで)が含まれます。

ご注意:

 ◎地域の各神社の秋季例祭の時期でもありますので、神主が不在の場合もあります。

  必ず事前にお問合せ・ご予約の上お参り下さい

 ◎ご祈祷1回につき1組とさせて頂いておりますので、時間厳守にてお願いいたします。

  ご都合により予約時間にお越しになれない場合は、お早めにお電話にてご連絡ください。

 ◎駐車場に限りがあるため、お車でお越しの場合はなるべく乗り合いにてお願いします。

  4台以上の場合は臨時駐車場をご案内しますのでお問合せ下さい。



※尚、七五三詣以外のご祈祷(初宮詣、交通安全祈願、厄除など)につきましても、事前にご予約をお願いしております。何卒ご理解・ご協力を頂けますようお願いいたします。

 お問合せ・ご予約は、こちらまでお願いいたします。

  電話 0285-63-0479(9:00~17:00にお願いします)


※メールや、SNSへのメッセージを利用したお問合せには、迅速なお返事ができないがあります。スムーズなやり取りができますよう、なるべくお電話をご利用ください

2022年8月15日月曜日

終戦の詔勅

 「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」ばかりが知られている「終戦の詔勅」。

一体どういった内容だったのでしょうか?

戦時中の艱難辛苦を指しているいると思われている方は勘違いをしています。

ぜひ一度、原文と現代語訳にふれてみて下さい。


終戦の玉音放送

宮内庁HPより

https://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taisenkankei/syusen/syusen.html

 

終戦の詔書のお写真

国立公文書館アーカイブより 





 【終戦の詔書(原文)】

以下、HUFFPOSTより引用いたしました。

原文は玉音放送を聞きながら目を通してみて下さい。

下の方に現代語訳も添えてあります。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6102140fe4b0d1b96e621f96

 

【終戦の詔書(原文)】

朕(ちん)深ク世界ノ大勢ト帝国ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以(もっ)テ時局ヲ収拾セムト欲シ茲(ここ)ニ忠良ナル爾(なんじ)臣民ニ告ク

 朕ハ帝国政府ヲシテ米英支蘇四国ニ対シ其(そ)ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通告セシメタリ

 抑々(そもそも)帝国臣民ノ康寧(こうねい)ヲ図リ万邦共栄ノ楽ヲ偕(とも)ニスルハ皇祖皇宗ノ遺範ニシテ朕ノ拳々(けんけん)措(お)カサル所曩(さき)ニ米英二国ニ宣戦セル所以(ゆえん)モ亦(また)実ニ帝国ノ自存ト東亜ノ安定トヲ庶幾スルニ出テ他国ノ主権ヲ排シ領土ヲ侵スカ如(ごと)キハ固(もと)ヨリ朕カ志ニアラス然(しか)ルニ交戦已(すで)ニ四歳(しさい)ヲ閲(けみ)シ朕カ陸海将兵ノ勇戦朕カ百僚有司ノ励精朕カ一億衆庶ノ奉公各々最善ヲ尽セルニ拘(かかわ)ラス戦局必スシモ好転セス世界ノ大勢亦我ニ利アラス加之(これにくわうるに)敵ハ新ニ残虐ナル爆弾ヲ使用シテ頻(しきり)ニ無辜ヲ殺傷シ惨害ノ及フ所真ニ測ルヘカラサルニ至ル而(しか)モ尚交戦ヲ継続セムカ終ニ我カ民族ノ滅亡ヲ招来スルノミナラス延(ひい)テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ斯(かく)ノ如クムハ朕何ヲ以テカ億兆ノ赤子(せきし)ヲ保(ほ)シ皇祖皇宗ノ神霊ニ謝セムヤ是(こ)レ朕カ帝国政府ヲシテ共同宣言ニ応セシムルニ至レル所以ナリ

 朕ハ帝国ト共ニ終始東亜ノ解放ニ協力セル諸盟邦ニ対シ遺憾ノ意ヲ表セサルヲ得ス帝国臣民ニシテ戦陣ニ死シ職域ニ殉シ非命ニ斃(たお)レタル者及其ノ遺族ニ想(おもい)ヲ致セハ五内(ごだい)為ニ裂ク且(かつ)戦傷ヲ負ヒ災禍ヲ蒙(こうむ)リ家業ヲ失ヒタル者ノ厚生ニ至リテハ朕ノ深ク軫念(しんねん)スル所ナリ惟(おも)フニ今後帝国ノ受クヘキ苦難ハ固ヨリ尋常ニアラス爾臣民ノ衷情モ朕善ク之ヲ知ル然レトモ朕ハ時運ノ趨(おもむ)ク所堪へ難キヲ堪へ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ万世ノ為ニ太平ヲ開カムト欲ス

朕ハ茲ニ国体ヲ護持シ得テ忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚(しんい)シ常ニ爾臣民ト共ニ在リ若シ夫(そ)レ情ノ激スル所濫(みだり)ニ事端(じたん)ヲ滋(しげ)クシ或ハ同胞排擠(はいせい)互ニ時局ヲ乱リ為ニ大道ヲ誤リ信義ヲ世界ニ失フカ如キハ朕最モ之ヲ戒ム宜(よろ)シク挙国一家子孫相伝ヘ確(かた)ク神州ノ不滅ヲ信シ任重クシテ道遠キヲ念(おも)ヒ総力ヲ将来ノ建設ニ傾ケ道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏(かた)クシ誓テ国体ノ精華ヲ発揚シ世界ノ進運ニ後レサラムコトヲ期スヘシ爾臣民其レ克(よ)ク朕カ意ヲ体セヨ

 

【終戦の詔書(現代語訳)】

現代語訳は、麗澤大学の川上和久教授(政治心理学)の監修のもと掲載)

私は、世界の情勢とわが国の現状とを十分に考え合わせ、非常の手立てをもってこの事態を収拾しようと思い、私の忠義で善良な国民に告げる。

私は政府に対し、アメリカ、イギリス、中国、ソ連の4カ国に、四国共同宣言(ポツダム宣言)を受諾することを通告させた。

そもそもわが国民が健やかに、安らかに生活できるよう心がけ、世界の国々とともに栄えその喜びを共有することは、歴代天皇が手本として残してきた教えで、私も常に念じてきたところでもある。したがって、さきに、アメリカとイギリスの二国に宣戦布告した理由もまた実に、わが国の自存とアジアの安定を心から願ったためであって、他国の主権を押し除けたり、領土を侵したりするようなことは、もちろん私の意志とは異なる。しかしながら、この戦争が始まってすでに4年がたった。陸海軍の将兵は勇戦奮闘し、多くの役人たちも職務に励み、一億国民も各職域に奉公してきた。それぞれが最善を尽くしてきたが、戦局は必ずしも好転せず、世界の情勢もまた我々に不利である。そればかりでなく、敵は新たに残虐な爆弾(原子爆弾)を使用して、多くの罪なき人々を殺傷し、惨害がどこまで広がるかはかり知れない。なおも戦争を続けるなら、ついには我が民族の滅亡を招くだけでなく、ひいては人類の文明をも打ち壊すことになるであろう。そのような事態になれば、私はどうして我が子のような国民を保護し、歴代天皇のみたまにお詫びできようか。これこそ、私が政府に対し、ポツダム宣言に応じるようにさせた理由である。

 

私は、わが国とともに終始アジアの解放に協力した友好諸国に対し、遺憾の意を表明しないわけにはいかない。わが国民のうちで戦死し、職場で殉職し、不幸な運命で命を落とした人々やその遺族に思いをはせると、まことに悲しみに耐えない。また、戦争で傷を負い、戦禍に遭い、家業を失った人々の厚生を考えると深く心が痛む。思うに、これからわが国が受ける苦難は尋常ではないだろう。わが国民の心中も私はよくわかっている。しかし、時世の移り変わりはやむを得ないところで、耐えがたいことを耐えて、忍び難いことも忍んで、未来の平和を実現するために道を拓いていきたい。

私は今ここに、国体(天皇を中心とする秩序)を護持し得て、忠良な国民の真心を信じ、常に国民とともにある。もし激情にかられて、みだりに問題を起こしたり、同胞が互いに相手をけなし、おとしいれたりして時局を混乱させ、そのために人間の行うべき大道を誤って世界から信義を失うようなことがあれば、それは私が最も戒めたいことだ。全国民が家族のように仲良く分かち合い、長く子孫に受け継ぎ、わが国が不滅であることを固く信じ、国の再建と繁栄への任務は重く、その道のりは遠いことを心に刻み、持てる力の全てを未来の建設のために注ごう。道義心を大切にし、志を強固にして、わが国の美点を発揮して、世界の進歩に遅れないよう努力しなければならない。わが国民よ、私の意のあるところを十分汲み取って身につけてほしい。

 

2022年8月13日土曜日

お盆は神道行事!?

 お盆にご先祖さまをお迎えする

 高校2年になった息子に「お盆って神社でもするの?」

と聞かれました。

そこで、下の言葉をキーワードにして、説明をしてみました。

1,「盂蘭盆会の目連尊者」

2.「ご先祖さまに見守られている」

3.「寺請制度」

 

○簡単に結論を

1」「2」「3」の詳細は以下に記載しますので、ゆっくりとお読みになって下さい。

先に「結論」を記載します。

 

1」のように大陸の仏教では供養が目的であり、先祖が家に訪れるとういう信仰はない。

2」のように先祖が普段から近くにいて我々を見守っているというのは仏教伝来以前からある、日本固有の祖先崇拝の考え方であり、それは神道的な信仰である。

3」のように江戸時代の寺請制度により、幕府管理下で全ての住民が寺院に登録されることになった。

「結論」

江戸時代に寺請制度では寺院にて戸籍管理や葬儀を義務づけられたが、日本人の神道的祖先崇拝の在り方はかわることはなかった。寺院も神道的な考え方に寄り添うことで布教を進めた(神仏習合)。結果として、大陸の仏教とは異なる考え方である「お盆にはご先祖さまが帰ってくる」という考え方でお盆の行事が行われている(お彼岸も日本固有の風習である)。

 

1.「盂蘭盆会の目連尊者」

まずは、お盆といえば、仏教行事とおもわれますので、仏教の盂蘭盆会のお話しからいたしましょう。

仏教では人が亡くなると、西方浄土へ旅立ちます。33年間かかって西方浄土に到着する長い旅路。ですから、お盆の度に、この世に帰って来ると言うことはないのです。

仏教行事である盂蘭盆会の由来とされる「目連伝説」について、ウィキペディアには下のように記されています。

目連伝説

盂蘭盆会の由来に目連の伝説がある。仏教における『盂蘭盆経』に説いているのは次のような話である。

    安居の最中、神通第一の目連尊者が亡くなった母親の姿を探すと、餓鬼道に堕ちているのを見つけた。喉を枯らし飢えていたので、水や食べ物を差し出したが、ことごとく口に入る直前に炎となって、母親の口には入らなかった。

    哀れに思って、釈尊に実情を話して方法を問うと、「安居の最後の日にすべての比丘に食べ物を施せば、母親にもその施しの一端が口に入るだろう」と答えた。その通りに実行して、比丘のすべてに布施を行うと、比丘たちは大いに喜んだ。すると、目連の母親は餓鬼の境遇から脱した。

 

 おせがき

本来的には安居の終った日に人々が衆僧に飲食などの供養をした行事が転じて、祖先の霊を供養し、さらに餓鬼に施す行法(施餓鬼)となっていき、それに、儒教の孝の倫理の影響を受けて成立した、目連尊者の亡母の救いのための衆僧供養という伝説が付加されたと考えられている。

 

 

2.「ご先祖さまに見守られている」

次に、神社本庁HPにある「先祖のおまつりについて」を引用します。

家のおまつり

家のおまつりには、神棚や正月、お盆、お彼岸などのほかに忘れてはならない大切なものがあります。日常の祖先のまつりです。日本人は、古来、人は亡くなってもこの世にとどまって、いつでも子孫を見守ってくれている存在だと考えてきました。だからこそ、日本人は祖先をおまつりしてきたわけです。現代に生きる我々も共有する考え方でしょう。

年祭とは、特別な年の命日のおまつりで、亡くなって満1年、2年、3年、5年、10年、以降10年ごとに行うのが一般的です。普通は50年で「まつりあげ」となり、故人の御霊は清められて神様のもとに帰るといわれます。年祭の日には、親戚や故人と親しかった人を呼び、神職におまつりをしてもらいます。

お盆

一般に盆とは、盂蘭盆の略とされ、盂蘭盆には梵語で倒懸になっているのを救うという意味があり、あの世で非常な苦しみを受けている死者を供養し救う仏教行事とされています。

しかし、供え物を載せる容器を日本の古語で「ボン」と言ったことから盆になったという説もあり、盆行事は、日本に古くからあった祖霊祭の名残であろうとも考えられています。

関東地方では715日に行われることが多いようですが、関西などの西日本では月遅れの815日に行うところが多く、「おがら」と呼ばれる麻の茎や麦藁、松の割り木などを焼く迎え火・送り火の風習は、江戸時代に盛んになったと言われています。

また、盆踊りは、本来、祖先の霊を慰め送り出すためのもので、あの有名な阿波踊りも盆踊りの一つです。

正月や盆など祖先の霊は年中いく度も子孫のもとを訪れます。正月棚や盆棚(先祖棚)はその際に祖先を迎える場所で、神棚や御霊舎の原型とも考えられています。

 

 

お彼岸

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり、彼岸は季節の変わり目であると同時に、また、祖先をまつる大切な行事でもあります。

彼岸は、春分の日(321日頃)と秋分の日(923日頃)をはさんだ前後の3日間ずつ、計7日間のことで、それぞれ春彼岸、秋彼岸と言い、彼岸の最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸の明け」、春分・秋分の日を「彼岸の中日」と言います。

彼岸には、お墓参りをする習慣があり、祖先の霊を家に迎える盆とは違って、祖先に会いにゆく行事としての色彩が濃いようです。

 彼岸は、日本にしかない行事で、豊作に欠かすことのできない太陽をまつり、祖霊の加護を祈る古くからの儀礼と結びついたものと言われています。

 

 

 

3.「寺請制度」

さて、神道と仏教のお盆の行事が習合して現在のお盆の行事になっていると思われますが、習合が必要であった理由は江戸時代の寺院が担った寺請制度が関わっているようです。

以下はウィキペディアより引用しました。

寺請制度

寺請制度(てらうけせいど)は、江戸幕府が宗教統制の一環として設けた制度。寺請証文を受けることを民衆に義務付け、キリシタンではないことを寺院に証明させる制度である。必然的に民衆は寺請をしてもらう寺院の檀家となったため、檀家制度や寺檀制度とも呼ばれるが、厳密には檀家制度と寺請制度は異なる(詳しくは檀家制度を参照)。

その目的において、邪宗門とされたキリスト教や不受不施派の発見や締め出しを狙った制度であったが、宗門人別改帳など住民調査の一端も担った。

内容

具体的には、仏教の檀信徒であることの証明を寺院から請ける制度である。寺請制度の確立によって民衆は、いずれかの寺院を菩提寺と定め、その檀家となる事を義務付けられた。寺院では現在の戸籍に当たる宗門人別帳が作成され、旅行や住居の移動の際にはその証文(寺請証文)が必要とされた。各戸には仏壇が置かれ、法要の際には僧侶を招くという慣習が定まり、寺院に一定の信徒と収入を保証される形となった。

 一方、寺院の側からすれば、檀信徒に対して教導を実施する責務を負わされることとなり、仏教教団が幕府の統治体制の一翼を担うこととなった。僧侶を通じた民衆管理が法制化され、事実上幕府の出先機関の役所と化し、本来の宗教活動がおろそかとなり、また汚職の温床にもなった。この事が明治維新時の廃仏毀釈の一因となった。

 また、民衆の側からすれば、世の中が平和になって人々が自分の死後の葬儀や供養のことを考えて菩提寺を求めるようになり、その状況の中で寺請制度が受け入れられたとする見方もある。例えば、現在の静岡県小山町にあたる地域で江戸時代に存在していた32か所の寺院の由来を調べたところ、うち中世から続く寺院は1つのみで、8か所は中世の戦乱で一度は荒廃したものを他宗派の僧侶が再興したもの、他は全て慶長年間以降に創建された寺院であったとされている。また、別の研究では元禄9年(1696年)当時存在した6000か所の浄土宗寺院のうち、16世紀以降の創建が9割を占めていたとされている。こうした寺院の創建・再建には菩提寺になる寺を求める地元の人々の積極的な協力があったと推定され、寺請制度はその状況に上手く合う形で制度として社会へ定着していったとみられている。

2022年8月1日月曜日

令和4年 祇園祭 出御祭・還御祭・引継式

7月25日(月)の本祭に続き、7月30日(土)、令和4年の八雲神社祇園祭出御祭ならびに還御祭が行われました。

正午より、当番町・上横町の役員ならびに八雲神社氏子総代各位の参列のもと、御神輿に御祭神の分御霊をお遷し、お宮出しをする出御祭が行われました。








本年も、感染症対策のため、残念ながら車載による縮小日程の渡御となりましたが、拝殿から大鳥居を出るまでの参道を担ぎ手の皆さんにより御神輿を担ぎ出して頂くことができました。



御神輿はトラックにお載せして各氏子町内を回り、各町内の御小休み所では神職が祝詞をあげました。


陽が傾いてきた午後4時過ぎ、御神輿が神社に帰ってきました。
トラックから降ろされた御神輿は、境内に集まった氏子・崇敬者の皆さんに見守られながら、担ぎ手の皆さんにより大鳥居から拝殿までの参道を担いでいただきました。



当番町・上横町と、八雲神社お膝元の上の町のお囃子会の皆さんによるお囃子奉納演奏が、御神輿をお迎えしました。

拝殿前まできた御神輿は、しばしの間ではありましたが、担ぎ手の皆さんによる熱い「神輿揉み」が行われ、お宮入りはクライマックスを迎えました。


御神輿が拝殿に納められ、氏子総代会長、当番町行司長によるご挨拶と、お集まりの皆さんによる三本締めが行われました。

続いて、拝殿では、御神輿のお帰りを奉告する還御祭が行われました。


翌7月31日(日)、片付け作業の後、引継式が行われました。
氏子総代会役員立会いの下、上横町から次年度当番町・大町へ、お道具類を一つ一つ確認しながら引き継ぎが行われました。

来年こそは、従来の賑やかなお祭りができますことをお祈りして、本年の祇園祭の全ての行事が終了となりました。
皆さま大変お疲れさまでございました。
 

2022年7月27日水曜日

令和4年祇園祭 本祭が行われました

7月25日(月)、令和4年の祇園祭の本祭が行われました。




八雲神社氏子総代、当番町・上横町役員各位のご参列の下、厳粛に斎行されました。


週末7月30日(土)は、いよいよ御神輿の宮出し・渡御が行われます。
本年も、残念ながら、車載による縮小日程の渡御となりますが、氏子町内各町の御小休み所では、御神輿をお迎えするお囃子の奉納演奏が予定されており、また、八雲神社境内では、露天商による出店(昼頃~午後6時ごろ)、上横町・上の町によるお囃子の奉納演奏も予定されております。

規模は少し小さくなりますが、お祭りの賑やかな雰囲気を味わっていただけると思いますので、ぜひ足をお運び頂ければと思います。


7月30日(土)出御祭 日程

 出御祭にて御祭神の御神霊の宮出しを奉告した後、氏子各町を巡ります。

   12:00   出御祭 

   13:00   御宮出し 町内車載渡御・各町御小休み所祈祷

            各町内でお囃子の奉納がございます。

   16:30頃  還御祭 御宮入り

         ※当日の状況により時間は前後する場合があります。

 奉祝縁日

      八雲神社境内にて当番町上横町・八雲神社膝元上の町のお囃子奉納演奏 

      露天商の祭典奉祝出店(昼頃~18:00頃)   



【祇園祭 疫神除御札・肌守 頒布のご案内】

八雲神社祇園祭に際し、祇園祭疫神除御札ならびに首掛け肌守の頒布を行なっております。

初穂料は、御札が800円、肌守が500円、頒布期間は7月25日(本祭終了後)より7月31日(日)までです。


八雲神社社務所にて頒布しておりますが、ご来社が難しい場合は郵送も承りますので、お電話またはメールにてお問い合わせください。


※お問合せ 八雲神社社務所  電話 0285-63-0479(受付 9:00~17:00)

メール motegiyakumo★yakumojinja.com

(★を@に替えて送信してください)